2019/02/10

本気のTUMIなら、BRAVOでなく、素alphaシリーズ?

今度は通勤や日帰り、あるいは1泊2日のショート出張のためのカバン選び。
これも、かつてはACE、Samsoniteなどを使ってきたが、結局2013年からTUMI一本になってしまった。
初代TUMI alpha 26141 ブラックのFXTバリスティックナイロン、エクスパンドつき
2013年初春購入
いまや3代代替わりして、26「03」141になってしまっている。
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g02603141D3/
これは凄い2.2Kg をものともしないショルダーストラップ、前後左右のバランスは秀逸。ただ、初代のラップトップケースはかなり大がかり、また、新聞やペットボトルを入れるフロントのオープンポケットにマグネットがないため、本当に「ガバガバ」。ファスナーやFXTのメが粗いのも時代を感じるが、2013年から5年間使って、全く壊れない。ただ、エクスパンドすると、2泊3日まで行けることもあるが、かなり重くなるので注意。「いくらでも入るが、入れたら持てない」典型。これは、23000円で購入。楽天だったか?たぶん本物だと思ってはいますが・・・

2代目TUMI(バックパック)alpha26177 ブラックのFXTバリスティックナイロン
2013年夏購入
こちらも、3代代替わりして26「03」177に。
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g02603177D3/
これは、とってもい大きさ。モデルチェンジのフェアで25%引きで購入。逆U字ポケットは本当に大きく開き、使いやすい。中もかなり広い。残念なのはこのあとのAlpha2以後、アドアバッグ機能、PC保護機能内蔵になっているので、こればっかりはAlpha2が欲しいと思っている。1泊2日は十分対応。バックパックはかなり快適。

3代目TUMI(はじめての3WAY) alpha2 26180 ブラックのFXTバリスティックナイロン
2017年4月購入
こちらも3代目がでていて26「03」180に。
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g02603180D3E/
2泊3日出張(ガジェットの関係で上記26177には入らなかった)に26141を使っていて、あまりの重さにダウンしていたところ、同行していたメーカーさんに教えていただいた。ヨドバシで並行品を購入。普段はショルダー、移動時はリュック、という水陸両用自動車のようなもの。これはものすごく便利。ここで、Alpha2のすばらしさ(ガバガバにならないオープンポケット、かなり改良された持ち手、内蔵されたPC保護機能とタブレットスペース)を知ってしまう。日常の通勤から日帰り出張はOK。だが、、同じようにみえる26141に比べ圧倒的に容積が少ない!1泊2日でも結構しんどく、なんと、26177にも内容量は劣ってしまったのだ。もちろんその容量だからこそ、3WAYで使えるという計算されたもの(そうでなければトロリーを持て!)と思われるが、単独での出張は困難、スーツケースと共に、であれば、合体はできないが、背負える26177か、合体して思いっきり載せて運ぶ26141の出番になった。
もっぱら、通勤カバンとして毎日働いてもらっていた・・そして

4代目TUMI alpha2 26120 ブラックのFXTバリスティックナイロン
2018年12月購入
こちらも3代目が出来て 26「03」120に。フロントの「雨よけ」つきファスナーと、どうやらサブのファスナーポケットができたがが「全周エクスパンド」は廃止!
学会で偶々訪れたランドマークのTUMIショップでであってしまった。「日本人のための」「13インチPC使いのための」TUMI。一目惚れして、そのままヨドバシカメラの並行品を即購入。これはかなり優秀で、無駄なスペースなし。書類は、今使っているのがMacbookPro13(薄いもの)なので、ちょうどPCスペースにA4書類をいくつかいれるとちょうど良い。シングルポケットの弱点は、2つのポーチに小分けしたガジェット類、身の回り品類でユニット構成。もともとこれと26177は気分で変えることもあるので、このユニット構成はとってもよい。 注意点はフロントが小さめのため、U字でなく、L字であるため、ちょっと取り出しにくい。また、26180にあったスキミング防止機能はこれにはついていない。また、下のポケットは激狭になっている。ただ3cmのエクスパンドは優秀で、1泊2日の出張も可能になる。また、26141と違い、エクスパンドして詰め込んでも「重くて持てない」こともない。 さらに、そもそもの大きさが小さいため、取りまわしもよく、使いやすい。 フロントの使い方として、長財布を「小さな方のポケット」にいれて、大きな方のポケットは歯ブラシや消臭剤、香水などを入れる、下の狭いところに名刺入れ(出退勤のID-PASSも入っている)をいれてみるとちょうどよい。幸い雨には当たっていないので、雨になったらどうするか、はまたそのとき考えるしかない(小さいポケットに傘をいれるのは、高さの関係からも大変でしょう)

で、BRAVO。酷評したが、小さなポーチ(コロンブス)を購入している。ウエストポーチとして購入。長財布、IphonePlusが2台、13000mHAのモバイルバッテリとタオルハンカチ、デオドラントなどが入る。このサブとしては、BRAVOの軽さとしなやかさはOK・・

マニラで2016年に購入したBRAVOのリュック
https://www.amazon.co.jp/トゥミ-TUMI-222380-「ルジュヌ」バックパック・トート-0222380/dp/B0116HITDU
既に廃盤となってしまっているが、300ドルでいいよ、といわれたこと、アドアバックとPCスペースがあるリュックが欲しかったので、ついつい買ってしまった。底に防水で靴が入るようなスペースもある「機能重視」モデル、、だが1780gは 重い。 alphaシリーズでは、装飾はなく、そもそもの素材が重いのだが、兎に角コテコテしていて、装飾が重い。でもって、生地は薄いので、ヘニャヘニャ。
バリスティックナイロンとはいえ、alphaシリーズのもの<FXT>とは厚みが半分。その分軽くてしなやかだが、リュックは「ピシッと」立たず、ちょっとふにゃってしまう。そのため、ピシッとトートやリュックにしたときに立たないので、持ち上げるときに26177と違って違和感を感じる。また、これまで「ちゃんと立つ」バッグを使い続けているため、その点でも違和感が。。スポーツやアウトドアにはこのバックにある底のスペースは超優れていると思われるが、、ビジネスにはあまりむかなさそう。

というわけで、自分のイチオシは 26120(最新では2603120)でした。ちょっと高くても、重くても、値段や重さでは変えられないものが、素alphaシリーズにはあると思います。
T-PASS対応のビジネスクラスリュックも欲しいと思ったものの、26141同様、かなり体力がないとあれを背負って移動(とくに羽田空港!)はしんどいと思われるので、見送っています。
BRAVOがもうちょっとシンプルで、ピシッと立ってくれれば、うれしいですね。あの柔軟さと軽さには ものすごく 魅力を感じますので。
ARRIVEとかは欲しいですが、高すぎます。




2019/02/09

TUMIはサムソナイトの傘下

現在、TUMIはサムソナイトの傘下。となると、、あのサムソナイトの超軽量素材である、Curvあるいはその類似、ポリプロピレン素材のTUMIはないか??と模索。
ありました!2018年年末発売の、Latitudeシリーズ。サムソナイトの欠点を補う、TUMIのX-Brace45ハンドルが裸でない状態で付いている!
外ポケットこそないが、2.8Kgで35リットルとライトキューブDLXやキューブライト並みのスペック、しかも81000円と、25パーセント引きのalpha2と同じか、それよりも安い。。
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g0287660BLH/
もちろん、これもバーゲンではないので、じっくり選ぶ余裕あり。

理想のキャリーオンスーツケースを探せ!

ズバリ!そうでしょう!購入検討をした、スーツケース達を並べてみる

サムソナイト CURV素材の超軽量モデル達
1 コスモライト スピナー55
2 ブラックレーベル扱いのキューブライト
3 ブラックレーベル扱いのライトキューブDLX

1はないとして、2と3は4輪2ハンドルで3Kg。ジッパーの質感も凄くよく、最終候補まで残る。値段は10万円と高い。ヤフーショッピングで並行品でも7万円。
そして気づいた。。どちらも伸縮フレームは外に出ていて、伸縮ハンドルそのものの素材はコスモライトと同じ。 やめておこう。

TUMI ソフトシリーズ
2月25日まで、Alpha2からAlpha3へのモデルチェンジに伴って25%のセールが。改良点は、TSAロックが内蔵、しかも、内ポケットと外ポケットを同時にロックできる(従来は南京錠を使用するが、内ポケットと外ポケットでそれぞれ1つずつ必要 しかも突起物になる)、中間ポケットからUSBの端子がでておりモバイルバッテリを入れられる(預けるときには取り出しが必要なのでどこまで実用性があるかは??)

FXTバリスティックに限ると
2輪でもPCを外ポケットに入れても倒れない改良版「22020D2」が8万1千円 4.9Kg で33L
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g022020D2/
4輪はスリムキャリーオンという厚さ20cmで幅40cm(ちょっと大きい)のが同じく8万1千円
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g022907D2/

4輪はちょっと高い外ポケットに緩衝材が内蔵されたオフィスキャリーオン「22616D2 」が10万円 緩衝材があるため5.1Kgと重く、29Lと狭いがエクスパンド可能
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g022616D2/

ほか、ファブリックでアンスラサイトなら、4輪がセール。ファブリックもかなり耐久性があると伺ってはいるが、スーツケースなので汚れが心配。

それぞれ最新版に比べて25%引き。特にフラッグシップのAlphaはモデルサイクルが5年ほどと長いため、5年に1度、火星接近が2回に1回しかないチャンスではある。が、10年以上(カテーテルメーカーの方によっては出張をしまくっていて20年壊れないとおっしゃる方も)つかうことを考える、AlphaからAlpha2への進化(26141→26180にしたとき素材やポケットの使い勝手が大きく改善されていた)ことをおもんぱかると、あえてその2万円をケチる必要はないのかなあと思ったりも。。。

と思っていると、ハードでありながら外ポケットがあるモデルが。。
TEGRA-LITE!4.3Kgで29L ちょっと狭いがエクスパンドも可能なので使えるか?
https://www.tumi.co.jp/shop/g/g028720DD/
セール対象ではないので、これの検討ならまだまだ先でOK。
こいつがTSAデュアルロック、フロントポケットにPCが入れば完璧だろう。次のモデルチェンジに期待して、そこまで22020(初代)を使い続けるか・・・

タッチアンドゴーの出張リーマンのためのスーツケース選び

昨年はそこそこ出張させていただきました。短い場合は1泊2日や夜行バスを利用した0泊3日。長いときは3泊4日、海外で5泊6日でした。
これまで2010年頃から出張することが多く、時系列に並べると下記のとおりです。

2010年から2016年にかけて
アメリカンツーリスター
ロールズIIの前の機種【今はサイトにも載っていない】
4.5Kgで60Lのフレームタイプ PVC
https://samsonite-store.jp/products/detail/923
特に2010年は毎週高速バスで西条と東京、その後3ヶ月ほど西条と七尾を往復し、東日本大震災のときは、錦糸町ー新宿ー東京駅と長距離を歩行した「戦友」であったが、最後は持ち手のプラスチックが壊れてさようなら。当時ヨドバシで約2万円。2013年以後は稼働率が低下したものの、6年間本当によく「がんばった」スーツケース。そのまま2016年夏、リンクのものに買い換え。

2013年ごろの1泊2日程度の出張用に
ACE-GENEのフレックスルーフ(はじめてのソフトタイプ)
詳細スペックはもう憶えていません・・・
https://store.ace.jp/shop/g/g55593-01/
上記の60Lは大きすぎることと、必ず飛行機に乗るときは預けなければならないという不便さを感じて、約2万円で購入。外のPCポケットも便利、中も使いやすくて便利で気に入っていたが、半年ほどで、PTUハンドル(引っ張るところの伸縮ハンドル)のがたつき、4輪のがたつきが目立ちはじめる。そのころ、ちょうど一緒に出張に行っていた検査技師さんのタイヤが外れて破棄されたので、新しいのを購入したらお譲りすることにした。

2013年11月から2018年5月までのほぼ全てのメイン、(5月以後はサブ)
TUMI alpha 22020 インターナショナル2ウィールキャリーオン
約5Kgで30L ソフトタイプ
はじめてのTUMIのキャリーオンケース。沖縄に出張したとき、空港のDFSで運命の出会い。当時、AlphaからAlpha2にモデルチェンジをしたため、AlphaがDFSで投げ売り。正規品が6万円!エクスパンドつき、とにかく凄い質感と持ちやすいハンドル、2輪なので電車の中でも動かない、外ポケットはクッション剤をいれて13インチのノートPC(たぶん15インチも行けるだろう)が入る大きさ、さらに、5cmの拡張機能!FXTバリスティックナイロンは、雨でも中は濡れない・・・とほぼ最強。2013年から2015年まではほぼ全て機内に持ち込んで使用。2016年からは基本的には預かり手荷物として利用。
問題はその重さ、フロントポケットにPCを入れたとき「倒れてしまう」(これはAlpha2で改善されたとのこと)こと。
5泊6日の海外出張もエクスパンドで楽勝。マニラに行ったときもかなりボロボロになっていたため、街中を違和感なく歩ける状態であった。ジッパーはいくつか壊れたが、amazonでサードパーティーのプルタブのみ購入し補修。何の不自由もない。

2018年5月から2019年1月
Samsonite Cosmolite スピナー55
https://samsonite-store.jp/products/detail/144
1.7Kgで36L。片手で持てる、「凹むが割れない壊れない」ハードケースのようなソフトケースのようなもの。とにかく軽い、4輪。中が広い。この年は出張が多く、約30回のフライトと、20回の高速バス。ほぼ全て預けての利用。4輪はとにかく便利で、キャスターもシングルなのに良く転がる、良く回る、さすがはサムソナイト。ヤフーショッピングで2万3千円。これは特殊素材なので、「偽物がほぼない」とされている。
が、2019年1月の出張中、空港で、伸縮ハンドルが縮まない!そのときはなんとか、空港の方にお詫びを伝えて預かっていただき帰宅後、T20レンチをamazonで購入し、内側からハンドルを外したところ伸ばした状態で出てくる「出っ張り」が引っ込まなくなっていた。ハンドルを分解したところ中には細い針金のような鉄芯で支えているのみでそのゆがみと、ハンドルそのものがすこし曲がっていた(預かり手荷物は、Fragleにしていても、ベルトコンベアーでガンガン輸送)ことによるものだろう。。ACEは「航空機輸送中のものでも保証」であるが、ほかは航空会社に申し出をと。そもそもこれは正規購入ではないことから通常修理。問い合わせをしたところ、シリアル番号から偽物ではないので修理はしていただけるが、11000円+往復の送料で約1ヶ月の修理期間。。まあ直しても預けつづける以上はどうせ直ぐに壊れるだろうと、TUMIを1泊2日でも復活運用させることに。

ここでようやく思った。4輪で2本ハンドルが最強。中をあけずにPCを出し入れできる外ポケットは必要だろう。2輪は確かに頑丈だが、小回りがきかない、空港の売店やコンビニの通路がキツイ。シングルハンドルは内部スペースが広く素晴らしいが、アドアバッグにして斜めには運べない。これが大きなスーツケースなら、上に載せて安定させた状態で運べるが、スピナー55のような小さなタイプでは安定しない、回転する、とイマイチ。特に荷物が増えたときに26141を積んだ場合は悲惨。

出張の荷物はユニット化できたため、全てジッパーのポーチに入れており、スーツケースとビジネスバッグ間の移動も10秒。
ポーチ1:下着(上下+靴下)3回分、ディスポのナイロンタオル、洗濯洗剤
ポーチ2:ACアダプタ、USBケーブル、メモリー、変換などのガジェット
ポーチ3:常備薬、歯ブラシ、髭剃り(シックの4枚刃)、香水、など

さて、2ハンドルで4輪で外ポケットがあってエクスパンドができて丈夫で軽いもの・・・そんなものあるのかと


2019/02/08

資産運用2019

久々の資産運用と仮想通貨【暗号資産?】ネタです。今月に入って減ったとはいえ、毎日配当が入っているのはうれしい。 また、一昨日と昨日の配当金は再度戻りつつある。少なくとも11月にいれた80万円が100万円相当に(BTCなどの価値が下がったにもかかわらず)なっていることは事実。。。ことしは、基本的にガチホで来年以後の上げ上げに期待。

ほか、Wealthナビはかなり優秀で年末に-20パーセントまでいっていたのはすでに0パーセントまでもどしてきました。ほったらかしでこのパフォーマンスは大きい。しかも3日あれば現金化できる。

レオスは国内の中小のみの運用はあやうかったが、このところの海外株を導入してから、すこしずつ戻しつつある。直売以外に、自分のIDECOもすべてSBI経由でレオスにしているので、これは本当にがんばって欲しいもの。

国内株は、昨年末の暴落がひびいていますが、着実に自分のルールをきめた売却戦略(どのような状況でもプラス15%になったら売る)でなんとかなっています。もちろん、まだまだマイナスです。

ウェルスナビの招待制度、私は500円、入られた方も500円と均等分配です。500円の取りこぼしはもったいないので、連絡いただけましたら、招待リンクを送ります。
https://www.wealthnavi.com

CROSS、もし入られるなら下のリンクから。私は15XEX、入った方は60XEXもらえます
https://www.crossexchange.io/cross/register?invite=1ORFmucQAtY


2019/01/06

最後の「平成」

あけましておめでとうございます。新年早々に年賀状を下さった皆様、本当にありがとうございました。2017年のプリンタ故障を機に、年賀状の作成をとりやめさせていただいております。
さて、1月4日が御用始めでしたが、そこまで重症はなく、おちついたスタートとなりました。この地でいつまで、どこまでできるかは自分自身もわかりませんし、2011年11月から数えてそろそろ9年目。そろそろ何か、考えはじめなければあとがない年齢になってきました。
年末のNY、東京いずれも暴落、そして年始の円高ドル安、今年は波乱の幕開けとなりそうです。

2018/10/02

リハビリから人間回復、健康福祉都市構想とは?

これまで、春にPCI、秋にEVTライブというスタイルで企画させていただいていましたが、諸事情により、2018年は春にPCI・EVT・RFCAのライブ、秋は地域連携の「ここだけでしか聴けない」講演会というスタイルで組ませていただきました。
今回のテーマは「生活習慣病の予防と対策、リハビリから人間回復、健康福祉都市構想とは?」に主眼をおきました。前半はカテーテル治療医で心臓リハビリと医療連携に10年以上、積み重ねていらっしゃる済生会松山病院の佐伯先生、後半(特別講演)は、酒向正春先生に壮大なお話を伺いました。
酒向先生のお話、スライドのみではなかなか理解するのも難しいかもしれません。生講演は年間200件以上の要望があるものの、病院・施設を守るため、地方での講演は30回未満に抑えていらっしゃるとのこと。都内ではミニ勉強会も行われているようです。

おすすめ本は「リハに役立つ脳画像」
そしてもちろん「あきらめない力」 「患者の心がけ」

遠方まで本当にありがとうございました。参加者の皆様、基調講演からあわせて120分の長丁場、本当にお疲れ様でした。リーガの椅子は座り心地がよくて快適でした。

リーガロイヤルホテル新居浜で一番広い会場 事前申し込みで120席を確保するも、とても収まりきらず、最後部1列、机を除去して椅子席を設定。最終は160名以上の参加。酒向先生が平成一桁のころいらっしゃった十全総合病院の先生方やリハビリスタッフも沢山参加されていました。

まずは佐伯先生からポリファーマシーの問題や医療費の問題について降圧剤のところから切り込んでいただきました。年間500億円の残薬、けっこう大変です。この講演会は病院薬剤師会の後援もいただいており、薬剤師さん向けのテーマも取り入れていただきました。たしかに7剤、8剤なんて毎日きちんと飲む方が無理ですよね・・・

なぜ急性期のリハビリが必要か、高齢者の入院が増えてきたことにどう対応するか、急性期病院だけでは完結できない心臓リハビリについてのお話が始まりました。


年齢や原疾患に応じたリハビリ OTさんの積極的介入が大事ということは新鮮でした。

酒向先生の質疑応答 心臓リハビリのための降圧剤選びとは? 心臓リハビリを行う中でβ遮断薬を患者個々の認容性に応じて最大量を投与することが大事ではないかというお話も。数年前の心不全講演会(西垣先生)でも出ましたが、心不全治療薬としてのACE阻害薬やβ遮断薬はもっともっと見直されるべきでしょう。


高血圧、慢性心不全、心臓リハビリのところの座長はやはり労災病院の佐藤先生にお願いして正解でした。座長は本当に大切です。

最後の特別講演の座長は酒向先生からの提案もあり、普段もお世話になっている愛媛のリハビリといええば=首藤先生(西条市民病院)にお願いさせてただきました。西条市民病院は西条市内「最高」の循環器内科医間口院長も擁し、済生会西条で急性期治療を行った心不全患者さんのリハビリ目的転院あるいは定期外来フォローでもお世話になっている施設で、旧小松・丹原・東予地区における当科の「重要連携病院」です。

酒向先生の講演のころには160名フルに。リーガの方が「ここまで参加者が多い講演会は初めてです」と驚いてくださりました。これはすごい。以下に、キースライドを低画質で。

はじめのアプローチは脳神経外科医としてのところから開始 論理的に脳の障害部位や容積を計算し、「どこがどう回復するか、あるいはどう回復させるか、アウトカムをはっきりさせたリハビリ」の指示を行うのがドクターの仕事ですが、そこの紹介を自験例を多数交えながら講義いただきました。大事ですね。アウトカム設定。


日本の医療制度から

酒向先生が目覚めた「人間回復」という言葉に入り 

「病院が生き残るためのキースライド」を医療従事者にメッセージ 医療の質は原点であるものの、最後のホスピタリティーまでなかなか到達させることは難しいですね「公平と誠実と親切」ですか・・・

これが酒向先生の座右の銘の言葉です すべての仕事は医療である・・・あれ、この言葉も昨年のSTARTで聴いたような(東大の森田敏宏先生ですね)


このあと「美しく死ぬ」ためのお話がありました。理想ですよね。自分もまったく同感で、管に繋がれたり点滴が沢山入りまくって死ぬ、なんて勘弁プリーズですよ。。

ここまでが「個」の話で・・・

ここからが他の誰もできない「社会と医療」

官と民ではビジネスにおける「アウトカム」がもちろん違う。どうWin-Winの形をとっていくか、そしてそのための論理整合性を構築するかの説明があり、

具体的に実現された初台ヘルシーロードや二子玉川リハビリテーション街の取り組み 初めは石原都政時代に都庁に山手通りの歩道整備について直接お話されたことがきっかけだとか・・そのバイタリティーも凄いです。。

酒向先生のご出身は宇和島 宇和島は「終着駅」と正直、私も認識していましたが、酒向先生にとっては「出発駅」。東京での取り組みを粛々と地方に還元してくださっています。愛媛県や愛媛の市町村もこのようなノウハウを積極的に取り入れていただきたいですね

厚生労働省をはじめとした政府の取り組みを(縦割り行政)わかりやすく説明していただき、

到達点としての「健康医療福祉都市構想」=人間回復する社会と街づくりが紹介されました。

東京は世界中でただ一つ、繁華街を夜も一人で安全に歩ける街
西条でもこんな安全な歩道ができればいいですね・・・と思っていたら、実はアーケード街があるわけで、宇和島は既にそこを活用されているようです。

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて日本・東京はどうあるべきか

さらに、スケールは大きくなり日本だけでははなくアジアへの発信をすべきというところに至るも、

もう一度酒向先生の医療の原点に立ち返ってConclusion

世界に羽ばたく日本でありたいですね。隅田川河口から東京タワーに富士山。まさにTOKYOです

講演おわりに記念写真

講演終了後のClosing Remarksはこの方しかお願いできない、済生会西条病院の常光名誉院長。40年以上西条の医療を守り続けていらっしゃいます。