とにかく、臨床最前線の話と、チーム医療の話、学生(1年から6年まで!)と医師会幹部にきいていただきたい内容を15分+総合討論というところは非常に厳しいモノがありました。ストップウォッチをマイク横においての演説でした。
そのスライドの概要をUPさせてただきます。また、配付資料には出せなかった「研修医の心得〜マクドナルド方式で理想の研修医になろう」というものもUpさせていただきます。
日本の医療は危機である。医療費は外貨獲得から得るしかなく、それには医療を輸出産業にするしかない。
地方だけなく都市の医療も逼迫している。「内科」「外科」が本当の危機である。
など、かっこよさげなことも書いてみたりしましたが、実際の現実です。海堂先生からも、医師会の幹部の先生からも「医学生は全体の7割が内科・外科になってほしい」というコメントを続けていただくことができました。地域医療=Genralだけではなく「地域完結型医療」には専門医も必要であるということも示させていただきました。
フランクリンプランナーは目標を実現するためのツールとして役立つと思います。吉田穂波先生(産婦人科医+5児の母)も使用してくださっているようです。
これが研修医心得、です(笑)なつかしい
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