木沢記念病院は岐阜県美濃加茂市にある450ベッドの病院です。
http://kizawa-memorial-hospital.jp/index.html
まずは昭和大学横浜市北部病院の落合先生にその日のCaseについてDiscussion。
Antegradeか、Retrogradeか?LADとLCX分離開口のLADに対するGCをどうするか。CTの読みは?論理的PCIを構築し、フロアと術者で共有するための大切な時間
今回のCourse Directorは高橋茂清先生。野球部のピッチャーなのに、、直前に手を負傷
Discussionには、聖隷浜松のドマーニ岡田先生、静岡の岡村記念病院の樽谷先生、そして、、陶生病院の浅野先生。なんとまあ、贅沢な・・・
第2カテーテル室が中継室となり、セッティングされていました。ビデオもきれい。モニターもでかい。ここで、いつも御指導いただき、第1回STARTのGuestOperatorをしてくださったりんくう医療センターの武田先生。関西・豊橋直系の武田先生と、落合先生のDiscussionは本当に素晴らしいものがありました。Pre,Postともに本当に勉強になりました。
もちろん、訪問させていただきましたあかつきに、、バリィさんを一体。今年、木沢の循環器科に入られた若手の先生もいらっしゃり総勢10名の体制。いいなあ、と思う一方、学生への啓蒙から、研修医の受入、専攻医の要請と10年間、努力を続けられてきた高橋先生に感服です。次回は是非その、ノウハウを教えていただきたいです。
集合写真です。高橋先生の手の怪我、早く治りますように。
本日のOperator落合先生と助手を務められた熊井先生。本当にお疲れ様でした。
夜は、岐阜ハートセンターの松尾先生、落合先生から特別講座「合併症とそのBail-Out」。こちらは、写真撮影禁止となっていたため、写真の撮影はありません。が、合併症を起こすことが許されない時代、そしてデバイスや診断モダリティーの発達により頻度が減った時代であるからこそ、皆で合併症の知識を共有する、という今回のコンセプトは本当に素晴らしい者でした。札幌の越田先生、福岡の芹川先生、いやあ、おもしろい話でした。
懇親会では、飛騨高山で戦われている田近先生や加古川市民病院の角谷先生をはじめ、沢山の先生方から、アドバイスをいただきました。本当に感謝です。
Directorの高橋先生、宮田先生、青山先生、本当にありがとうございました。今度はもう少しゆっくりしたスケジュールで木曽川を含めた「美濃加茂」を訪問させていただきたいです。
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