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2018/02/04

領収書の意味

サラリーマン減税の廃止に、復興特別税の上乗せによる増税に加え、来年もまた、増税が待っています。秋には消費税も10%になります。
その一方で、「控除」は減らされてばかり。と、嘆く前に、できることをやってみましょう。
まず、サラリーマンでも「経費」が認められるようになりました。そのために、絶対に必要なことが「領収書」です。発行側は3万円を超えた場合200円の収入印紙が必要ですが、それも経費で落とすことが可能です。
書店、JRの切符、航空券、ホテル、これまで捨てていた「領収書」「搭乗券の控え」「宿泊証明書」。すべてとっておきましょう。クリアファイルにいれて、1月に整理。もちろんどこまで認めていただけるかは税務官次第ですが、ダメ元でやってみる価値はありそうです。2018年もはじまったばかり。
もちろん、手間はかかりますが、それが1万円、2万円となるなら安いものです。

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