あくまで地球からの方向での見た目ではあるが、木星と土星が近接。0等星の土星に対して大きく近い木星はマイナス2等星。すなわち適正露出は全然違う。もちろん、輪のある土星に合わせてショット。
なぜかブロガーで写真がアップできない。。
地表からかなり近い、日没から間もない、さらに猛烈に風が吹くという悪条件の中、なんとか撮りました。
タカハシのFSQ-106にエクステンダーQをつけ、LE18mm。本体はフジのH1。いや、本気でEM-200が欲しくなりました。
鎌倉時代の地頭、安土桃山時代天正の陣の金子氏末裔して、ご先祖様に恥じない生き方を選びます。 画像はPathological evidence of pulmonary thrombotic phenomena in severe COVID-19 Marisa Dolhnikoff1*, et.al より
あくまで地球からの方向での見た目ではあるが、木星と土星が近接。0等星の土星に対して大きく近い木星はマイナス2等星。すなわち適正露出は全然違う。もちろん、輪のある土星に合わせてショット。
なぜかブロガーで写真がアップできない。。
地表からかなり近い、日没から間もない、さらに猛烈に風が吹くという悪条件の中、なんとか撮りました。
タカハシのFSQ-106にエクステンダーQをつけ、LE18mm。本体はフジのH1。いや、本気でEM-200が欲しくなりました。
ポータブルの対策は、前回紹介したスマートステアとしましたが、
安くてメンテナンスフリーで広い面積に使える「ウイルスを完全に死滅させられる」空気清浄機を求めていました。半年、1年で壊れる粗悪品はもうこりごり。
というわけでアマゾンで見つけました。
29800円!
UV-Cは最強の滅菌効果があるものの「無人環境」でなければ照射が困難とのことで墨東病院ではUVロボット(動画の45秒のあたりから)も導入されていました。
なかなかHEPAフィルターにUVを照射、その後の空気もUVで「全てを死に絶えさせて」吐き出すタイプの空気清浄機でよいものはなかったのでおお、と思ったわけです。
もちろん実績があるジアイーノ(FMV-4100)もいいのですが、15万はあまりに高い。そしてメンテナンスがとにかく大変。今日のテレビでも話題になっていましたがレジオネラなどを防ぐため必ず数日に1回のトレイ+フィルターを完全に乾かす作業が必要です。実際、加湿器(超音波型や気化型」できちんとメンテナンスをしていないことによるレジオネラ肺炎も多くなっているようです(困ったことに尿中抗原を検査しなければ鑑別が難しい。しかもあっという間に重篤化・死亡する一方で適切な抗生剤を投与したら治ることも多い)
というわけで届いて早速本日から運用を開始しました。強にするとうるさいくらいの風量が出ます。これは安心です。ダイキンと同じ前面パネルの両サイドと下から吸気、HEPAフィルター+活性炭→22Wの強烈なUV→排出というシステムはすばらしい。フィルターの寿命が3-4ヶ月というのだけがちょっと欠点(ダイキンは10年)
オゾンによる滅菌=ダイキンのストリーマもアリですが値段はこちらが半額。しかも日本製。いいとおもいます。
ようやくきちんとした本がでました。しかも新書ですぐに読めます。Kindleだとポチったらすぐにダウンロードして読めます。医療従事者なら誰でもわかる内容です。
自分が丁稚奉公をさせていただいた墨東病院は医科歯科大学の膠原病内科の関連施設で、極めて優秀な先生方が勤務されていました。サイトカインストームや血管炎、血栓症の発想はその時代に毎日泣きながら病院に籠もっていたときの名残です。
そしてそこを率いていた宮坂正之教授の双子のご兄弟(出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/宮坂昌之)でもある昌之教授による著書です。
何も言いません。買って読んでください。テレビや雑誌に惑わされない、真実の論拠が書かれています。もちろん、免疫学者さんの本ですので、具体的な感染予防策、現場ですぐ使える治療はほとんど書かれていませんが、自分の中で「ようやくまともな本がでた」というのがまさに感想です。1時間で読めます。
1 サンディスクのSDカード SONYの4Kビデオや645Zも対応。
SDカードは結構壊れます。そしてその辺りの電気屋で買うと相当高いです。amazonでサンディスクかトランセンドを買っています。で、容量と割合からすると「128」になりますが実は僕は64を買います。実は128になると転送も大変。壊れたときのダメージも大きい。よほどの長時間録画でなければ64を頻回に使い足していく方がおすすめです。コンパクトフラッシュと違い壊れやすいのでSDは要注意です。自分は64を2枚と128を1枚買っておきました。なお、普通のデジカメ程度であれば、ワンランク下のUltraで十分。128GBで2200円。ただし、こちらこそ64GBのほうがいいのですが1437円であまり安くなっていません。
こんなに安くなっちゃったのかとちょっとショック。5年以上前に初代を25000円で買いましたが今も現役で愛用。大きなスピーカーなんて邪魔なだけです。低音から高音までシャキッとしていて自分はBOSEが好みです。自宅もヘッドホンも車もBOSEです。
3:BOSEのアレクサ対応ヘッドホンが45000円→35000円→クーポンで30000円に。
まあ、45000円?買いません。3万円、高いなあ。でもこのZoom全盛期にイヤホンタイプ(自分はQuiet Control30 を高速バスや飛行機のときの耳栓代わりとしても使っている)よりはヘッドホンタイプは圧倒的に楽なので使ってみたいもの。すみません、買えません。
自分は5年以上にわたりJabraのMOVE使ってますがもう耳当てのところもボロボロです。今回はセールになっていません。Jabraはもともと業務用のヘッドセットの会社なので車で使うBTヘッドセットもデスクで使うものも本当によくできています。コスパもその性能、耐久性、使い勝手から考えると悪くないのでおすすめです。
水色のオシャレなボトルが目を引くノンピートのアイラピュアモルト。税と送料込み4980円なら上出来。アイラのピュアモルトは毎月高くなってきているのでストックはあってもいいと思います。とくにこれはモルトの甘い味と50度のちょっと強めのアルコール度数が最高にマッチ。数年前まではちょっと不安定でしたが今は再稼働から15年以上が経過し、樽のストックも増えたためか安心して安定したおいしさを楽しめています。1本買い増し。
宝酒造(国分商事)が買収してからクオリティがあがったトマーティン。こちらはハイランドの香ばしいピートがおいしくて気に入っています。ストレートもいいですが水割りやトワイスアップでいただくとさらに絶品。ハイボールで楽しむウイスキーは、上に原酒モルトをトッピングをするスーパーハイボール以外では安いウイスキー(あるいはジョニ黒!)で十分ですが、水割りやトワイスアップではその真価が問われるモノ。大体5000円くらいで買っていたのだが、4000円なら1000円も安いので2本備蓄。
6本で9200円すなわち1本1500円。だいたいドラッグストアや量販店でも2000円くらいでうっているこのブレンディッドスコッチはまさにハイボール御用達。まあ、これからの季節なのでどうかとは思いますが、ウイスキーはパラフィルム貼っておけば何年でも持つので夏のハイボール用にはいいかもしれません。自分は保管スペースがないので見送り。でも、ハイボールにはとっても合う逸品。そしてなによりジャケットがかわいい。トリス、ブラックニッカ、バランタインファイネスト、ジョニー赤などの1000円スコッチはもちろん、角瓶よりもハイボールでも段違いにおいしいです。(水割りもできるがストレートはちょっときつい)
ジョニ黒が2780円と高いなあとおもったが容量が1000ml。自分がいちばん好きなウイスキーの一つ。いろいろ飲んでもやっぱり最後はこれ。「贅沢ハイボール」でこれをハイボールにされてるかた、もったいないです。ストレートやちょっとした加水ですごくおいしい。自分的にはキーモルトの一つで評価が高いラガブーリン16年よりも好きですね。ちょっとスモーキーさもあり柑橘の香りもあり、そしてカーデュの甘さもきっちり。バランタインの21年と並びブレンドは技術!ということを知らしめるもの。
4でジョニ黒をべた褒めしていながら、値段に流されて買ってしまうこれ。余市のスモーキーさをきっちり感じることができてこの値段!?あり得ない安さ。ストレートはさすがにアルコール刺激が強いが愛飲している人も多いとか。自分はストレートの場合備前焼の湯飲みに入れて30分置いてから飲むようにしています。そうするとかなりマイルドで開いた感じもでてちょうどよくなります。ただ、フルーツ香や甘みは弱めで「さわやかやさ」を求めたとき、純粋にモルト香を楽しみたいときにはいいものです。3よりはピート感もちょっとでています
6:グレンリベット15年のフレンチオーク5000円 ちょっと悩んで自分は買わないかも。
モルトの原点ともいわれるグレンリベット。自分は12年よりは年数表記はないものの、Naduraというオロロソシェリーカスクをいただくことが多い(amazonは8000円と高い!)。本当はおいしい18年がセールだとうれしいのだが今回のセールはこちら。なぜかフレンチオークなのにレーズンなどの香りではなくナッツやチョコレート、青リンゴの香り。もちろん12年とは桁違いにおいしい。いつ飲めなくなるかわからなくなる、そして値上がりが続いている年数表記のピュアモルトなので1本だけ買って置いてもよいかもしれない。が、セールでなくても18年が7000円なのでそちらのほうを買うかなあ。あ、もしかしてそのための誘導か。他、ピートがきらいでなければ5000円で15年ならもうちょっとだして7000円でボウモワ15年を選びます(amazonは高いですよ)ね。自分はシェリーカスクのフルーティーさがたまらなく好きなモノで。今後はもう飲めなくなりますし、バーボン樽ならブルックラディとポートシャーロットがあれば・・・と思ってしまいます。
どなたか僕にプレゼントしてくださいませんか。ものすごく飲んでみたい。もちろん、年数が完全正義とは限らないものの、12年でかなりおいしいトマーティンの30年物。だいたい8万で売られているので1万は安いが・・・飲んだことがないので味はコメントできません。でも飲んでみたいです。のみたいです。
とこんなところでしょうか。amazonのウイスキーは高めなので、複数本をまとめて5のつく日や日曜日にYahooショッピングで買う方がいいかもしれません。それにしてもトマーティンの30年・・・1月、僕は誕生日なんですよね。
昨年から取り組んでいる空間の除菌システムについて、今年は濃度、有効性、HEPAフィルターの関係から、このHEPAフィルター+UVによる空気清浄機を配備することにしました。
ジアイーノで同様の面積をカバーするのに比べて1/5の値段です。さらに、ジアイーノは10ppmの次亜塩素酸ですので、ちょっと効果に不安。。というわけで222ではありませんが253のUV-Cを用いたらこのマシンを注文しています。
なお、自宅の自室はこれまでどおり2011年製のダイキンストリーマACM70Mで対応させますが、HEPAフィルターだけは10年つかって黒くなっていたので交換しました。もちろん互換品ですが評価のよいものを選んでいます。消耗品に関しては、品番をきちんと調べて互換品というのでよいのではないかと思っています。
さて、昨年2月ごろから人柱になりまくったオゾン。中華製のamazonのものは見た目がきれいでも初期不良、使っているあいだの故障、それは酷い頻度でした。気をつけてください。モノはこいつです。200ppmで見た目もオシャレでいいんですし、3000円なのでマクセルのもの1台で5台と思って買っていました。いまやマクセルのオゾネオは45000円もするので15台!ちょっとあり得ませんね。
そして今年。燃えないゴミで壊れたKaarllのACがたオゾン発生器を捨てながらどうしたものかと思っていたところ、「いいものありますよ」と教えていただいたのがこちら。
25000円と中華製よりはたかいものの、初期不良や半年でバタバタと壊れてったことを思えば、完全日本製で全品出荷前に2回オゾンのチェックをしている、という信頼があります。マスクも中華製は50枚200円、日本製は30枚1500円(シャープなんて50枚4000円!)。また、オゾンマートというところでは5万、7万は当たり前なのでそれらに比べると安い。というわけで早速入手させていただきました。
使ってみるとまずそのファンの強さに驚きます。オゾン臭もします。近いところだとちょっと気分が悪くなるので弱設定にしなければなりません。そして、手前のほこり取りフィルターは簡単に水洗いできるものでもう1枚余分がついている、さらに中身をみるとちゃんとオゾン発生器はフィルター→ファン→オゾン発生器→排気となっているので内部基板も傷まないと思います(オゾンや次亜塩素酸の酸化作用は強いのでその排気口に鉄釘をおいておくとあっという間にさび付きます。ぎゃくにさび付かないのはインチキです)
おおきさがわかるように、ホンダのスマートキーや大作商事の携帯イオンマスクと比べてみました。おそらく航空便で発送できるようにするためととにかく本体を軽くする(150gしかないので持った感じがスカスカにかんじる)ために電源は別ですがUSBなのでどこからでもとれます。形態としてはシャープのプラズマクラスターのモバイル機によく似ています(何年もまえにDiscontinueとなっているIG-CM1)。大きさは一回り大きく、重さは桁違いに軽いです。実はこの大作商事の形態イオン発生器はANAの機内販売で購入したものですが、あれ、これ実際オゾン発生させてんじゃね?と思っていました。イオンで吸着ってなんだよ。。位に。ただ、あくまでメーカーの見解としてはイオン。しかもオゾン臭は一切ありません。よくわかりません。というわけで「情弱ペンダント」と同じ程度の位置づけになってしまっていました。USBスティックのオゾン発生器を電源に繋いで運用してみたものの、あまりも消費電力が小さく、オートON-OFFタイプのモバイルバッテリではオートオフになってしまうためこれも使い物にならずというところでした。
ポケットに入れて持ち運ぶのは難しいですがスクラッチバックになら入るのでUSB電源とともに持ち運んで卓上で使うのはアリかなと思います。オゾンは濃度x時間で消毒効果をうむためアルコールや次亜塩素酸とはちがい人体への安全性を考えると「一撃必殺」より「じわじわ持続」になると思います。こちらはまさに空間を漂うため、ドアノブや聴診器、あるいはマスク表面などもきれいにできそうで期待しての運用を開始しようと思います。もうちょっと風量は弱くていいので小さいこと(iPhoneよりは小さい表面積)電源がUSB-Cになってくれればまた違うと思います。
MNPで番号そのまま移行に成功しました。方法はいくつかあります。
ワイモバイル公式ショップ
ワイモバイル公式ショップヤフーショッピング店
この二つでやることをおすすめします。機種変更のみならず新規契約でも変なコンテンツをすすめられたりしますのでショップは絶対に回避するべきです。
1 ワイモバイル公式ショップの場合
MNP手数料無料 MNPはソフトバンクからワイモバイルの場合、自分の電話番号を打ち込むだけでOK
2 ヤフーショッピング店の場合
MNP手数料必要。MNPの手続き必要(SBモバイルのサイトで番号発行するだけだそうです)そのかわり、PayPayを日によってはかなりもらえる
というそれぞれメリットデメリットがあるのですが自分は1の方法をしました。
端末は一括購入(+24ヶ月の割引期間終了)のため痛みはともないません。
プランも前月のうちに2年契約のないプランにしているので違約金もありません。
というわけで1で手続き後翌々日にはSIMが送られてきました。問題はiphoneのアクティベートです。SIMロックを解除していないかぎり絶対にアクティベーションできません。なので必ずSoftbankを解約する前にサイトでIMEIを確認の上、SIMフリーにしておく必要があります。
万が一解除できなかった場合、ショップに泣きついて既に解約しているのですがSIMフリーにしてください、と3300円と免許証をもって行く必要が出てくるそうです。
あとは差し替えるだけでOK。キャリアアップデートも自動で行われ、以前MINEOで苦労したAPNの設定などもすぐしてくれています。
注意点としては、家族割り引きをソフトバンクとしている場合、家族間無料は当然なくなります。まあ、家族全員でワイモバイルにしちゃえばいいんです。
5GBで8000円から10GBで3500円になりました。もちろんテザリングもできます。500円のインジョイパックに入ってそれもヤフーショッピングのクーポンで使ってしまいましょう。
というわけで まだ3大キャリアで消耗してるの? のが本音です。(それでもMINEOなどはもっと安いんですけどね・・) 次は仕事用のAUをMINEOかUQにMNPしちゃいます。
ラフロイグ10年 4500円(43%750mlのサントリー扱いのもの)
初めてであったとき、なんと臭いウイスキーだ!と衝撃を受けた。強烈なヨード臭(正露丸)、ドライな口当たり、オイリーな味わい。しかし、その中に非常に強い甘さを感じる。以前はじめて女性が所長になった、というのはなぜ?というほどに癖の強いシングルモルトだが、仕事をして、いい汗をかいた後、ストレートでこれをグッと飲むと体中に潤いがみなぎってくるのがわかる代物。癖が強いので、ハーフロック、あるいはミストでもよいかもしれない。常温のトワイスアップや少量加水、あるいはストレートは慣れてから。ただ、慣れてしまうとシチューエーションによってはこのラフロイグ10年は手放せない者になる。
ラフロイグ15年
かつて存在した15年は今ではもう高価で買えない。ただ、10年に比べて樽や熟成により牙がとれており、かなりマイルドになっている。やっぱりラフロイグは10年だなあと思って飲んだ記憶のみが残っている。
ボウモワ12年 4000円くらい
アイラの女王といわれるくらい、上品なピート香に甘い味わい。ラフロイグの洗礼を受けた自分にとってアイラ=臭さ、辛さ、であったがこれはまったく違う。もちろんスペイサイドやハイランドに比べるとアイラ独特のヨード臭はあるが、ロックやハーフロックあたりにするとかなり落ち着いたものになる。おすすめは焼ガキにちょっと垂らしていただくともともともつ甘く広いモルト香がひきたって最高の逸品となる。
ボウモワ15年 6000円くらい
100%シェリー樽+ピートの美しい香り。焼き牡蠣とあわせなくとも自分的にボウモワの真骨頂はこの15年だと思う。おいしい。ストレートで甘みを感じ、そしてのどごしを感じて幸せの絶頂になるもの。
ボウモワ18年 9000円くらい
なぜかボウモワ15年にくらべて感動がすくなかった。アルコール刺激こそ15年よりもさらになくなっているがシェリーの甘みはなんか弱い。もちろんおいしくないわけがなくおいしいのだが、自分的には贅沢を味わうならボウモワなら15年かなあと思ってしまう。
ブルックラディ
クラシックラディ(スコティッシュバーレイ) 5000円くらい
今自分が一番気に入っているウイスキー。モルトそものはノンピーテッドだが、使用している水がアイラの水なので「うん?ピート香??」と一瞬思ってしまう。癖の強さは感じない。器に注げば、スプリングバンクではないのか?というレベルの香りの高さ。そして甘さ。50%とアルコール度数が高めにもかかわらずアルコールの刺激は感じることもほとんどない。もし感じればチョワイスー加水で一気に解決できる。本当にフルーティーでモルティー。キレもよく、フワッとした余韻はさっと過ぎ去っていく。飲んだ後の瓶は花瓶に。入れ物はこどものおもちゃにもおしゃれでいけている。
ブルックラディベアバーレイ 1万円くらい
高い。が、クラシックラディに比べて圧倒的に大麦の甘さがある。いわゆるバニラ香?というやつか?送られてきた段ボール、あるいは入れ物の缶を開けただけで「おお、これは違う」という甘い香り。もちろん香りの種類は別物だが、蓋を開けてグラスに注いだ瞬間部屋中が甘い香りで満たされるのはスプリングバンク15年のようなもの。ノンピートが好きなら値段は高いがこれは超おすすめ。
ポートシャーロット10年 6500円くらい
ヘビーピートで50ppm!と一瞬ぎょっとするがそれは誤り。確かにピート香はするが、ラフロイグやアードベッグのそれとはまったく違う。公式サイトによるとしっかり炊き込むためアイラの燃えやすいピートでなくスコットランドのものをあえて使用していることで「ヨード臭でなく香ばしい(ちょっと焦げ臭い?)ピート香」を実現しているとのこと。こちらも50度で10年熟成。クラシックラディもいいがこちらはもう一ランク、個人的には上質さとマニア心をくすぐってくれる甘さと旨さがある。切れ味などはクラシックラディ同様。もちろん、ストレートがお勧め。 「煙さ」「ヨード」を求めるヘビリーピーテッドとはちょっと違うので要注意。値段が高いのがつらい。せめてクラシックラディくらいにしてほしい。
ジムマキューワン氏とこのブルックラディのことを書いた本「ウイスキードリーム」を読めば読むほどこのウイスキーが好きになる。
アードベッグ
臭い3兄弟「アードベッグ、ラフロイグ、ラガブーリン」の中でも筆頭級。個人的にはラフロイグよりもオイリーさがない分さらに強烈なピートを感じた。甘みがあるとコメントされるがこちらもラフロイグの方が女性的。こちらは男性的なきりっとした切れ味でさながら石鎚山=アードベッグTEN、瓶が森=ラフロイグといったところか。個人的にラガブーリンになると「どっしりさ」と表現される者が重く緩く感じてしまうためこのアードベッグは男らしいアイラスコッチとして時に好んで飲むことがある。勿論初心者にはすすめない。お湯割りは 禁忌。カクテルのシェイカーに30ml入れ、氷をいれてシェイク後、ミスト?のような形で飲むとこれはひとつの飲み方。ピート臭を楽しむのならトワイスアップ。慣れるまではハーフロックで。
ラガブーリン
超熟品がスタンダード。そしてそこまで高くない、というわけで当然トライしてみた。アイラの巨人はどんなものかと。注がれたときのピート臭はアードベッグ未満、ヨード臭は正露丸未満とたいしたことないかと口につけた瞬間、重さを感じる。口の中に拡がってドーンと残るヨードの「味」。これも好き嫌いがかなりあると思われる。自分はストレート、トワイスアップ、ハーフロックは実は無理で、普通のロック(しかもシングル)がいちばん合った飲み方。いつ飲めなくなるかわからない、と言われている16年スタンダード。あとこのラガブーリンのお勧めの飲み方はチェイサーに薄いジョニ黒を登用すること。ジョニ黒のスモーキーさはラガブーリン由来なのでとっても合う。さらに、ジョニ黒のハイボールにスプーン2杯のラガブーリンを入れると、超絶美味しく頂ける逸品である。
キルホーマン
ロッホゴルム2018
シェリーカスクで熟成させた最もアイラ島で前衛的・革新的なキルホーマン。ピート香はラフロイグよりもむしろ強い。しかしシェリーの甘さがドンとくる。好き嫌いは分かれるが、美味しい。ポートシャーロット10年の香ばしい香りとはちがったヨード香とその裏の強い甘み。もちろんラフロイグのオイリーや青リンゴはなく、ブドウやモモの味。こちらは慣れるまでハーフロック→ロック→トワイスアップ→ダブルのロック→ストレートの順で飲むのがおすすめ。ただ、苦みも強いので好き嫌いがかなりあると思われる。
支出を抑えるにあたり一番大事な固定料金の見直しを大胆に進めています。
仕事柄、病院用=AU(これは15年以上つかっておりSPAMもバンバンかかってきます)とプライベート用の電話をはっきりわけています。病院用の電話がなると休日、夜間でもヒヤッとします。逆にプライベート用の電話に仕事の電話がかかってくると非常に不快です。
ほか、保険料、自宅のインターネット(光ファイバー)、自動車のメンテナンス費用なども大きく削ることができてきました。
さて、Softbankは2019年以前のプランだと2年契約がついていて24ヶ月のうちの3ヶ月をのぞくと1万円とられます。さらに、1日に解約しても月末までの定額パケット(5GB)代がフル課金されるシステムで日割りもありません。
しかし、プラン変更は「無料」で翌月から適用開始、ということをしり、11月1日付けでミニプラン、音声定額なし、テザリングオプションなし、に変更しました。そして11月1日は日曜日。ワイモバイル公式店のYahoo!支店をつかえばSIM購入で14000円のPayPayポイントがつきます。そうでなくともワイモバイル公式店であれば6000円のMNP手数料が無料なわけで差は1000円になるあけです。
8000円から4000円に固定費が削減できるのは大きいですね。そもそも電話番号などほとんど使わずFacebook Messengerの通話機能ですから、パケットだけきちんと確保しておけば痛くもかゆくもないわけです。
覚え書き。教えていただいたものをModifyしたものです。
ポイント:エコーで血腫と内部血流、流入血流が確認される、圧迫で止血されないことが条件。動脈圧>>血腫内の血流圧でなければトロンビンが動脈に漏出するため絶対に行ってはならない。(トロンビンの血管内注入は禁忌)
・AplioまたはXarioXG+リニアプローブ+エコー清潔セット
ない場合は、コントラストが高くドップラーの感度がよいエコーを選択
・トロンビン液:1万単位10ml(または5千単位5ml)を1V
(手術室または内視鏡室)
・滅菌不織布(穴をあけるためのクーパー1本)
・局所麻酔 10mlx1
・生理食塩水20ml
・1mlのツベルクリン反応用シリンジ2本
・23Gの針(通常の短いもの+カテラン針)
1:体表面エコーで血腫、動脈、静脈を確認しプローブを決める。
2:イソジンで消毒し覆布をかける。エコーに清潔カバーをつけて血腫の内部血流+流入路を描出、ドップラーで動脈→血腫方向に血流が向かっていることを確定する。
3:清潔でツベルクリン反応用の1mlシリンジに生理食塩水0.8mlを吸う。
4:同様にトロンビンを0.3ml吸う。間違えないよう注意する。
5:エコー下に生理食塩水の1mlシリンジを23G針に接続して、仮性瘤内に生食0.5mlを一気に注入。カラードプラで仮性瘤内の針から生食注入を確認(ドップラで仮性瘤のなかに渦流ができればOK)エコーで針先をDocumentするのは難しいため、NSが仮性瘤のなかに入ることで針の先端が仮性瘤内にあることを証明する)
7:針をそのままにしてトロンビン液を0.3mlつめたシリンジに交換、0.05mlずつ、10秒ごとに追加投与しその都度エコーでFlowを確認する。Flowがよわってきたら追加注入をやめ経過観察時間を延長していく。
8:原則0.3ml、最大でも0.5mlまでとする。瘤内の輝度がすこし上がったところでやめる。ジェットが弱くなったら血栓が形成するのを5分待ち、瘤内全て血栓化していなくても終了し、末梢の拍動を確認する。すぐに血栓化しなくても徐々に血栓化は進むことが大半。とにかく我慢と慎重さが大切。
*全体が凝固するまで投与すると、過剰投与となりトロンビンが動脈(A-Vシャントを作っている場合には静脈にも)に漏出し、急性動脈閉塞を起こすため絶対に行ってはならない。
9:注入終了後はすみやかにトロンビンシリンジとその針を捨てる。
10:2時間後と24時間後にエコーで止血確認を行う。
繰り返しますが、トロンビンの血管内注入は絶対禁忌です。
緊急事態宣言の解除が6月末。Gotoキャンペーンが7月22日から。
自分の計算では、感染、潜伏期を考えると、7月下旬:20代から30代、8月上旬:そこからの家庭内感染で親(50代から60代)世代、お盆周囲が80代に蔓延し、発症から7-10日で重篤化するか軽快するか分かれることを考えると、今の時期は重篤化しやすい70代前後の方々の入院により特に医療資源の乏しい田舎と患者数が莫大な都市部の2極で、日本はパニックになるのではないかと危惧していた。
が、沖縄、東京、大阪を除き、3月に報道されたイタリア、ニューヨークの悲惨な様相は呈していない。むしろその3拠点でもそこまでではないという報道がされている。もちろん日本の平均寿命より遙かに若い、50代、60代の死者の報告は事実としてあるため、「虎が山猫化した」ということを信じるのはまだ時期尚早であると考える。
なぜだろうか 相変わらず米国・ロシア、BRICSは酷い。あくまで推測だが理由を考えてみた。この発端である中国武漢も1月2月に、北京上海は3月4月頃にパニックだったが今は何も聴かない。そして中国からの物資は入ってきている。
1:人種間で重篤化症例の確率の違い
2:糖尿病・肥満・喫煙率の違い
3:医療体制の違い(日本はともかく、カナダと米国の差にも表れている)
4:行動変容の違い(例:自粛警察、医療機関・施設における面会制限やトリアージ)
5:文化の違い(Social Distance、マスク装着など)
6:貧富の差の違い(日本にはマニラ、米国、ブラジルのようなスラム街がない)
7:下水道やゴミ処理の違い
これらが効をそうしているのではないかと考える。中国と日本は恐らく同じモンゴロイドだからではないだろうか。また行動変容は日本人は「自粛」だが、中国では「強制」がある。
もちろん、3月に岩田健太郎教授が指摘したとおり「少しであればたいしたことがないが、広がりはじめると手がつけられなくなる」非常に性分の悪いウイルスであることは間違いないので油断は禁物である。ただ、自分が危惧していたエアコン=換気不十分による蔓延がアウトブレイクしないだけでもすなおにとても喜びたい。
新しい生活様式:マスク、手洗い、うがい + Social Distance
それに加えて肥満の是正、規則正しい生活や睡眠の確保など健康管理も必要であろう。
もうすこし事実をひたすら収集して検討していきたい。