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2019/09/27

サンフランシスコに来ています。(TCT2019)前半

世界でも最大級のPCIライブであるTCTというライブに参加させていただいております。去年はサンデイエゴでしたが、今年はその近く、サンフランシスコです。
TCT2019
さすがは大国アメリカ。PCIも物量作戦が凄い。。。いや、そこまでやるんか、、そこまでつかうのか、、、というレベルでこれはとてもとても、東洋のちっぽけな島国で対抗使用としますと 技術 知識 しかないことを痛感させられるライブでした。
発表もとくに末梢はこの10年で日本が欧米においついたかとおもいきや、またまた5年分ほど引き離されています。まだまだ大変です。さて、どうやって来たか・・自分の記録としても。。

自分はANAを基本にしています(そのために大黒屋で買った株主優待券を駆使してものすごく苦労してスーパーフライヤーズをとりました)。昨年のサンディエゴは直行便がないためJALをせんたくしましたが、今回はNo-ChoiceでANAです。さらに、9月30日まではスーパーフライヤーズの場合、席が空いていたら無料で1クラスアップグレードしてくれるというサービスもあり、エコノミーからプレミアムエコノミーへのアップグレードを期待していました。となりますと、国際線の機種は777-300の便を探さねばなりません(ファースト、ビジネス、プレミアムエコノミーが多いため)。成田ーサンフランシスコのNH008便とNH007便になります。エコノミーとプレミアムエコノミーは、3-4-3が2-4-2になるため、JALでいうところの普通席とClassJくらい差があるのです。
まずは東京に出なければなりません。松山ー羽田ー成田ーサンフランシスコの往路は時間に余裕があるものの、復路は、成田到着後羽田から松山の最終便に間に合わないません。昨年のサンディエゴと同様です。片道のみ航空路だと、松山空港にどうやって行くか(自分の車をどうやって回収するか)という問題が生じるので、、、夜行バスをつかいます。車両はおそらくこの路線で一番新しいガーラ。AMTで「黄金ライン」Jピラーつきのゴージャス仕様です。
シートなどは一見よいのですが、所詮ガーラ。ECSがあるので京急のクソセレガに比べて揺れは改善したモノの、低速トルクが細いためか、エンジンをぶん回すのでとにかくうるさい、エンジンの振動は酷いものでした。

定番の豊浜サービスエリアで肉ぶっかけのたまご入り。これは贅沢。睡眠薬を飲んで寝るとします。定刻に着けばいいなあと思って寝るわけです。時々iPhoneのGPSスピードメーターを見ますが、時速80km程度とノロノロ。その割にはエンジン音も振動も酷い。が、朝5時のアナウンスで起こされます。そもそもがその時間にはせとうちバスの場合は足柄で顔を洗っている時間なのにまだ箱根の手前。この時点でため息なのに、「この先大和トンネルで多重追突事故のため渋滞あり、迂回運行となります。」嫌な予感。どうやら新湘南バイパスから第3京浜をとおり、二子玉に向かうようです。まあ、とにかくおくれます。東急の運航日の場合は絶対1時間の余裕をもったスケジュールが必要なわけです。

西条19時45分発 渋谷6時30分が定刻でしたが、もともと東急バスは100km制限のところも80km強で走行するため、そもそもが「定刻につかない」上、事故渋滞+迂回のため60分以上延着となりました。まあ、都心の渋滞に巻き込まれてさらに30分遅延するよりはマシだったか、やはり東急、でも運行してくれるだけマシだと思え、と自分に言い聞かせました。このBTの弱点はトイレでとても狭いのです。

いったんエレベータで下に降りて、いつも富士そばで。富士そばの会長は西条の方ですので必ず都内では富士そばです。

カツ丼+もりそば

まあ、富士そばに寄らなければそのままエクセルホテル東急のカウンターで成田行きリムジンバス(3200円)のチケットを買うと、パイレーツの到着91番ポールのとなり、92番ポールから成田行きがおおむね30分に一本でています。一度だけ、一便満席のため、次の便にしたことがありました。
きたのはなんと ものすごく古い日産ディーゼルに西日本車体工業の車両。これは酔いやすいので要注意。セルリアンタワーに寄ってから成田に向かうわけです。シートは重厚で非常にいい感じ。最近の安物バスとは違います。 

芝公園のところで東京タワーをみて

浜崎橋でレインボーブリッジをとおって湾岸線に。よく走ったなあ・・・

東京スカイツリー すぐ下ではたらいていたものです。小さくですが古巣の病院がみえました。あれは本当に地獄の10年だった

約100分で成田空港に到着。まずはANAカウンターに行って、当日アップグレードができないか探していただいたところ、のこり2席ですが・・とUpgradeに成功。安心してラウンジで原稿の作成ともう一度予習。AnkerのPD対応2ポートUSB電源は素晴らしい。


すこしだけ余裕があったので、ANA直営の免税店に。なんとANAカードで10%引き。3日前に予約をしておけばさらに5%引き。8年使った26177は修理をしたものの、また破れはじめたので、もうこれは限界と考えていた後継機種を購入。並行あるいはやすくなったAlpha2の26177D2にすることも考えましたが、エクスパンド機能の追加(そうでないときはスリムデザインなので後ろリュックのまま移動できる)、横ポケットのファスナー追加などもあり、1万円の差なら、と、思い切ってAlpha3を購入。店でそのまま中身を移しました。が、軽い。とにかく軽い。背中のクッションやショルダーベルトはかなりゴージャスになり、PCクッション、iPADクッションが追加されたにもかかわらずかなり軽量化されていたのには驚き。さっさと買っておくんだったと後悔しました。

お知り合いの先生方もラウンジでお見掛けしました。小さな病院でPCIデバイスもあまり使わないためアテンドがない私は一人で作業のあと、国立病院機構なので絶対にアテンドのない相模原医療センターの森田先生とご一緒させていただき、カレーライス、おにぎり、などをいただいた時点で搭乗。

これは隣にとまっていた788。自分が乗る773は通路のため写真がとれず。なんと、隣の席は私が尊敬して止まない、北播磨医療センターの山田先生。単純で心電図同期の撮影からの冠動脈トレース、シンチ、IVUS、OCTなど可児ライブで教えていていただく度に感動があります。サンフランシスコは10回以上とのことで、アドバイスをいただきました。

結構酷い顔になっていますね。さすが、バス11時間+2時間+3時間乗り継ぎのあとなので疲れています。
なんどか目覚めながらも日付変更線を越えて、カリフォルニアへ。この先は写真が禁止でとれなかったのですが、、入国審査は激混み。あらかじめ「ひどいと2時間は覚悟しておいて」という情報をいただいていたこと、乗り継ぎでないことから待つことができましたが、ESTAなのになぜか、「X」がつけられていろいろ審査。それでも、別室でないだけマシでした。
大阪大学の角辻先生にぶら下がらせていただいて、Mosconeセンターに。ありがとうございました。角辻先生は中東によくいかれているため、ESTAでなくVISA入国。それでも僕より早かったです。関空からのUnitedがありそちらが成田のANAより少し先につくから並ぶのも短い、とおしえてくださりました。本当にお元気です。すごい。

無事に到着した後、まさかこの格好で壇上に上がることはできないので・・

身障者用トイレでお着替え。これもバス移動のあと、みなとみらいのマクドナルドやセルリアンタワーでいつもやっていることなので抵抗なくさっさとスーツに。

 結構時間がぎりぎりで急いで自分がRoleをいただいているPeripheralのセッションに向かいました。冷房がとっても快適でした。日本からも参加されている先生がいらっしゃり、この写真は岸和田徳州会の藤原先生が撮ってくださいました。ありがとうございました。
とっても親切でCleverなフランスのお二人の血管外科医の先生方が座長でした。すばらしい仕切り、コメント、そして振り、勉強になりました。

日が傾き欠けていたのでとりあえずいったんホテルに向かうことに。日没後はパウエル駅(ユニオンスクエア)近くであっても、やはり出歩かないほうが良さそうとのことで、さっさと食事もしてしまうことにします。

こんなかんじで坂道がすごい町。ケーブルカーです

1回7ドルと高いのにかなり皆さん並んでいます。地下でケーブルが動いていてそれを車両がつかんで動くようです。2台が引っ張り合っている日本のケーブルカーとは全く違います。

有名な転車台。人力でまわしていました。大変です。

MINUというトレインとトロリーバスが同じ電線を共有。バスも電気なので静かでクリーン。一部はHybridになっていて蓄電後、架線がないところでも運転できるようになっています。もう時代は電気自動車ですね。

近くのショッピングセンターの地下にある「パンダエクスプレス」というところで夕食。これで15ドル。サイズはアメリカンでした。ウニがおいしい店を教えていただいたのですが、一人で町を歩いて行くのは暗いとさすがに怖くて夜は断念

物価が高く、一ドル75円くらいが実際の価値だろうなあとおもいつつスーパーで。日本ではOTCとしてものすごく高価な薬が凄く安く売られています。医薬品扱いのものも、こちらではほぼこのような感じで安く買えます。

2日目のポスターセッションのディスカッサーの役割をいただきました。マイクロネットを張ったプリサイズ(いわゆるSMARTの頸動脈バージョン)は末梢塞栓の予防にすごくよさそうです。SVGにも8mmのものがはいっていたり、Iliacのガチガチの石灰やプラークラプチャーからの血栓病変にも使われいました。6Fでできるのもいいですね。1日もはやく日本の上陸しますように。なんと、東京時代にお世話になった大先生の名前が。。世間は狭いモノです。

いっしょにディスカッサーを回らせていただいたブルガリアの先生。B型解離のSpiral DissectionとFibrous routeについての検討からは、今後II型解離において、上行置換の手術か、T-EVARをくわえるべきか、(I型に進行した場合)などデータがあつまれば治療そのものが変わりそうです。
あとは、アボットが開発しているEnsiteのような磁気をもちいた3D-ワイヤリングによるIliac-CTOの検討(照射量・時間90%OFF、造影剤30%OFF)が個人的にはよかったです。014ワイヤーで操作性もよいとのことでこちらも早く発売してもらいたいモノです。
ほか、いわゆるOpen SurgeryでLow Riskとされる患者にたいするTAVIの成績、リアルタイムでOCTを確認しながらのTurbohawkなど興味深い発表がつづいていました。90分間ずーっと英語でプレゼンを伺い、英語で質疑応答でした。

さすがに顔色がわるくなってきました。

アメリカではエスカレータは右立ち。なんだか大阪のようです。

時速130kmでぶっとばす地下鉄Bart。ものすごい国家プロジェクトだったのですね。これは凄い。日本の地下鉄も見習って欲しいもの。


おしえていただいたとおり、駅の階段や歩道はゴミもですがホームレスのかたがたがウ○コも結構なさっているので、本当に明るいところで下を見なながら歩かなければなりませんでした。これは要注意です。

というわけで2日目までの前半編でした。明日も(今日)は午前、ライブを見せていただき、午後はまたポスターのディスカッサーをさせていただきます。

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