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2015/09/22

趣味の天体写真

小学校1年生の時に、夏休みの自由研究で「日の出の場所」テーマして以来、天体の世界にはまりました。その後、西条市こどもの国が月1回開催してくれていた天体講座に数年間、参加させていただきました。小学校3年のときにFC-50+P2sを購入してもらい、ずっと夏・冬のたびに撮影をしてきていました。最終的にはMT-200+NJPというシステムまで購入してもらい、鉄筋屋のライトバンで北に南に、、父に連れて行ってもらってました。
昨年はアンドロメダ星雲、オリオン大星雲の撮影に成功しましたが、今年は異常気象のためか、曇天あるいは湿度が高い日が続き、ようやく本日、小型機を出すことができました。上弦+αの月ですが、ノートリミングでこのショットは我ながらよく決まったと思います。 月が出ていると明かりのためにほかの天体は撮影できません。徐々に気圧も下がってきており、湿度も上がってきているため、月が没する0時以後は撮影が無理かと判断し、撤退です。
これが望遠鏡です。昼間に極軸やファインダーの設定、モータードライブの点検
本日は右側のSKY90とP2Sにしました。

高橋製作所 SKY90+P2s VixenLV15mm TCA-4で拡大撮影
ノートリミング


今回のベストショット2枚です。カメラはFujifilmX-T1。ホワイトバランスを「晴天」に設定したところ、いい雰囲気になりました。残念ながら雲も多く、条件が悪いため、ASAは1600でシャッター速度を上げています。秋までにはなんとか星雲の写真を撮りたいものです。

2013/07/21

Fujifilm X-E1とXFレンズで夏の北海道を撮る

まずはこの写真。約1000枚のなかのBestShotです

久しぶりにカテーテル以外のことを書いてみます。院長から「ちょっとは仕事のことを考えないときを作りなさい」と夏休みをいただきました。もともと旅行、写真がとても好きなのですが、カメラを稼働させることもほとんどできないこの数年でしたのでとてもうれしかったです。喜び勇んで北海道に。
メインシステムはNikonのD3S+24-70または105mmマクロまたは50mmf2のZFツアイスをこれまで使っていましたが、重くてそれを背負うだけで汗がしたたり落ちます。というわけで、2012年12月からもともとはCONTAXのGレンズを復帰させるために購入、その後「イイ発色!」と気に入っていたFujifilmのX-E1とそのシステムでいくことにしました。これに伴い、かつてのサブシステムであったPENTAXは売却しています。

X-E1+XF18-55(VR)と35mmf1.4

AFは当初かなりトロいこと、迷うことが多かったため、これは厳しいかな〜と思っていましたが、何度かのファームアップで特にVR18-55との相性はよくなっています。SWFとも相まって速度もかなり速いです。実際の作例です

美瑛町「ぜるぶの丘」より
まずは条件のよいところから 18mm(27mm相当)です。AFポイントは左手の親指のAFボタン+右親指の十字コマンダーで移動できるので視線をずらす必要なし。露出補正も同様で、右手の親指でダイヤルをくるくるするだけです。EVFはまさに究極のライブビューでこれはすばらしいと思いました。
これも「キットレンズXF18-55f2.8-4 OIS」です。

ズームレンズとは思えない解像度+抜けです。

こちらも同様。本当にキットレンズか?APS-Cか??ミラーレスか???と疑います。ラベンダーもよく解像しています。
こちらは、XF35mmで手前に合わせて撮ったもの。三脚が使えないところで拡大AFは使えなかったです。SWMでないレンズでは、ピントは最後はマニュアルのほうが速いかもしれません。そのときにはファインダーの視度補正をきちんとしておかねばなりません。

この場合、スポット測光にして中央より少し左斜め上の緑の葉に合わせました。プラス2.0補正です。フレアやゴーストも殆どなく、光線のラインもきれいです。
ニセコより 羊蹄山(蝦夷富士)+夫婦の木(サクランボ)
しかし、夕方では一転。ダイナミックレンジを400%(ISO800設定が必要です)としてもなかなか広がらず、RAWで記録して調整しなければならないと思いました。この点はフルサイズ+1200万画素、さらにカメラ内でHDR変換がかけられるD3には及びませんでした。

18-55で撮ったところです。AFが速いので通常のAF-Sモードで十分いけます。
こちらもズームレンズです。絞りを2.8の開放で撮りました。後ろぼけもGood。

XF60mm2.8マクロです。開放の場合、カミソリのようなピントエリアになってしまいます。膝をつき、脇をしめ、ファインダーに額を当てて手ぶれを不整だとしても、少しでも風が吹くと厳しいです。6枚/秒の撮影が可能なので、そのようなときは連写を使う方がよいかもしれません。

積丹半島「神威岬」にて
望遠の55-200です。これはピントがかなり迷います。MFとして、ワンプッシュAF(右手の親指でOK)で合わせるしかありません。また、E1は本体が軽いため、バランスが難しいです。左手はしっかりとレンズ鏡胴をもち、脇を締める必要があります。ただ、VRはよく効いており、手ぶれは殆どありませんでした。

このように明るい条件下でもMF+ワンプッシュAFでないとピントは合いにくかったです。「ファーム富田」から走っているところが見えました。
「青い池」
曇天下でこの色を出すため、WBを触っています。

旭岳のふもと「天人峡」入り口より。PLを減光フィルター代わりに使い、ISO200設定で1/4としました。VRもあるためか、橋の上に置いて、しっかり手で固定するだけで手ぶれはほぼありません。
これがXF35mmf1.4の実力です。
悪条件の代表「花火」です。遊覧船の上からだとそのものが揺れることもあり、VRはいらない!と割り切り明るい単焦点に変更。ピントはMF無限遠に近いところで合わせておいて、6連射で狙います。露出はスポット測光です。AEスポットは明るいところから少しはなれた対岸の岸です。波の感じもすばらしく、こんなレンズが世の中にあるのか!と思ってしまいました。

こちらも花火です。連写の中でよいものを1枚。

何枚か追加でUP。これもMacro60mmですが、MF+ワンプッシュです。

まさにカミソリのようなピントです。開放f。

個人的にこれも今回のBestShotの1枚です。斜光条件にPLをつけ、さらにVelviaよりもさらにVividのような仕上げにしました。 

というわけで、フジフィルムX-E1はMade in Japanのすばらしいシステムです。かつてのS5proのような描写で、レンズに施されたSuper-EBC-FujinonコートはCarl ZeissのT*コーティングに勝るとも劣らない優秀さです。ニコンのナノクリスタルも優秀でしたが、こちらのほうが上かもしれません。このシステム(E1本体+35mm+18-55mm+55-200mm+60mmMacro)が小型カメラポーチ1つで楽しめるというのは本当にすばらしい時代になったと思いました。難点はバッテリです。特にEVFでなく液晶モニター(46万画素なのでいまいちだが、ヒストグラムと電子水準器が表示されるので重宝)を使っていると、3時間程度でなくなります。必ず予備バッテリが必要になります。
また、防水、防塵構造ではないので、雨にも弱いです。富士純正の底ケースを買えば大型の防水シートがついてきますのでそれもありだと思います。

是非、ミラーレスを持って、外に出てみましょう。