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2020/11/29

Amazonのブラックフライデーで買うべき、買ったウイスキー

 1 ブルックラディのクラシックラディ!

水色のオシャレなボトルが目を引くノンピートのアイラピュアモルト。税と送料込み4980円なら上出来。アイラのピュアモルトは毎月高くなってきているのでストックはあってもいいと思います。とくにこれはモルトの甘い味と50度のちょっと強めのアルコール度数が最高にマッチ。数年前まではちょっと不安定でしたが今は再稼働から15年以上が経過し、樽のストックも増えたためか安心して安定したおいしさを楽しめています。1本買い増し。

2 トマーティン12年

宝酒造(国分商事)が買収してからクオリティがあがったトマーティン。こちらはハイランドの香ばしいピートがおいしくて気に入っています。ストレートもいいですが水割りやトワイスアップでいただくとさらに絶品。ハイボールで楽しむウイスキーは、上に原酒モルトをトッピングをするスーパーハイボール以外では安いウイスキー(あるいはジョニ黒!)で十分ですが、水割りやトワイスアップではその真価が問われるモノ。大体5000円くらいで買っていたのだが、4000円なら1000円も安いので2本備蓄。

3:Black and White 6本セット

6本で9200円すなわち1本1500円。だいたいドラッグストアや量販店でも2000円くらいでうっているこのブレンディッドスコッチはまさにハイボール御用達。まあ、これからの季節なのでどうかとは思いますが、ウイスキーはパラフィルム貼っておけば何年でも持つので夏のハイボール用にはいいかもしれません。自分は保管スペースがないので見送り。でも、ハイボールにはとっても合う逸品。そしてなによりジャケットがかわいい。トリス、ブラックニッカ、バランタインファイネスト、ジョニー赤などの1000円スコッチはもちろん、角瓶よりもハイボールでも段違いにおいしいです。(水割りもできるがストレートはちょっときつい)

4:ジョニ黒1リットル

ジョニ黒が2780円と高いなあとおもったが容量が1000ml。自分がいちばん好きなウイスキーの一つ。いろいろ飲んでもやっぱり最後はこれ。「贅沢ハイボール」でこれをハイボールにされてるかた、もったいないです。ストレートやちょっとした加水ですごくおいしい。自分的にはキーモルトの一つで評価が高いラガブーリン16年よりも好きですね。ちょっとスモーキーさもあり柑橘の香りもあり、そしてカーデュの甘さもきっちり。バランタインの21年と並びブレンドは技術!ということを知らしめるもの。

5:ブラックニッカディープブレンド 1200円

4でジョニ黒をべた褒めしていながら、値段に流されて買ってしまうこれ。余市のスモーキーさをきっちり感じることができてこの値段!?あり得ない安さ。ストレートはさすがにアルコール刺激が強いが愛飲している人も多いとか。自分はストレートの場合備前焼の湯飲みに入れて30分置いてから飲むようにしています。そうするとかなりマイルドで開いた感じもでてちょうどよくなります。ただ、フルーツ香や甘みは弱めで「さわやかやさ」を求めたとき、純粋にモルト香を楽しみたいときにはいいものです。3よりはピート感もちょっとでています

6:グレンリベット15年のフレンチオーク5000円 ちょっと悩んで自分は買わないかも。

モルトの原点ともいわれるグレンリベット。自分は12年よりは年数表記はないものの、Naduraというオロロソシェリーカスクをいただくことが多い(amazonは8000円と高い!)。本当はおいしい18年がセールだとうれしいのだが今回のセールはこちら。なぜかフレンチオークなのにレーズンなどの香りではなくナッツやチョコレート、青リンゴの香り。もちろん12年とは桁違いにおいしい。いつ飲めなくなるかわからなくなる、そして値上がりが続いている年数表記のピュアモルトなので1本だけ買って置いてもよいかもしれない。が、セールでなくても18年が7000円なのでそちらのほうを買うかなあ。あ、もしかしてそのための誘導か。他、ピートがきらいでなければ5000円で15年ならもうちょっとだして7000円でボウモワ15年を選びます(amazonは高いですよ)ね。自分はシェリーカスクのフルーティーさがたまらなく好きなモノで。今後はもう飲めなくなりますし、バーボン樽ならブルックラディとポートシャーロットがあれば・・・と思ってしまいます。

7:トマーティン30年が7万円

どなたか僕にプレゼントしてくださいませんか。ものすごく飲んでみたい。もちろん、年数が完全正義とは限らないものの、12年でかなりおいしいトマーティンの30年物。だいたい8万で売られているので1万は安いが・・・飲んだことがないので味はコメントできません。でも飲んでみたいです。のみたいです。

とこんなところでしょうか。amazonのウイスキーは高めなので、複数本をまとめて5のつく日や日曜日にYahooショッピングで買う方がいいかもしれません。それにしてもトマーティンの30年・・・1月、僕は誕生日なんですよね。

2020/11/06

ウイスキー覚え書き その2 アイラモルト

 ラフロイグ10年 4500円(43%750mlのサントリー扱いのもの)

初めてであったとき、なんと臭いウイスキーだ!と衝撃を受けた。強烈なヨード臭(正露丸)、ドライな口当たり、オイリーな味わい。しかし、その中に非常に強い甘さを感じる。以前はじめて女性が所長になった、というのはなぜ?というほどに癖の強いシングルモルトだが、仕事をして、いい汗をかいた後、ストレートでこれをグッと飲むと体中に潤いがみなぎってくるのがわかる代物。癖が強いので、ハーフロック、あるいはミストでもよいかもしれない。常温のトワイスアップや少量加水、あるいはストレートは慣れてから。ただ、慣れてしまうとシチューエーションによってはこのラフロイグ10年は手放せない者になる。

ラフロイグ15年

かつて存在した15年は今ではもう高価で買えない。ただ、10年に比べて樽や熟成により牙がとれており、かなりマイルドになっている。やっぱりラフロイグは10年だなあと思って飲んだ記憶のみが残っている。


ボウモワ12年 4000円くらい

アイラの女王といわれるくらい、上品なピート香に甘い味わい。ラフロイグの洗礼を受けた自分にとってアイラ=臭さ、辛さ、であったがこれはまったく違う。もちろんスペイサイドやハイランドに比べるとアイラ独特のヨード臭はあるが、ロックやハーフロックあたりにするとかなり落ち着いたものになる。おすすめは焼ガキにちょっと垂らしていただくともともともつ甘く広いモルト香がひきたって最高の逸品となる。

ボウモワ15年 6000円くらい

100%シェリー樽+ピートの美しい香り。焼き牡蠣とあわせなくとも自分的にボウモワの真骨頂はこの15年だと思う。おいしい。ストレートで甘みを感じ、そしてのどごしを感じて幸せの絶頂になるもの。

ボウモワ18年 9000円くらい

なぜかボウモワ15年にくらべて感動がすくなかった。アルコール刺激こそ15年よりもさらになくなっているがシェリーの甘みはなんか弱い。もちろんおいしくないわけがなくおいしいのだが、自分的には贅沢を味わうならボウモワなら15年かなあと思ってしまう。


ブルックラディ

クラシックラディ(スコティッシュバーレイ) 5000円くらい

今自分が一番気に入っているウイスキー。モルトそものはノンピーテッドだが、使用している水がアイラの水なので「うん?ピート香??」と一瞬思ってしまう。癖の強さは感じない。器に注げば、スプリングバンクではないのか?というレベルの香りの高さ。そして甘さ。50%とアルコール度数が高めにもかかわらずアルコールの刺激は感じることもほとんどない。もし感じればチョワイスー加水で一気に解決できる。本当にフルーティーでモルティー。キレもよく、フワッとした余韻はさっと過ぎ去っていく。飲んだ後の瓶は花瓶に。入れ物はこどものおもちゃにもおしゃれでいけている。

ブルックラディベアバーレイ 1万円くらい

高い。が、クラシックラディに比べて圧倒的に大麦の甘さがある。いわゆるバニラ香?というやつか?送られてきた段ボール、あるいは入れ物の缶を開けただけで「おお、これは違う」という甘い香り。もちろん香りの種類は別物だが、蓋を開けてグラスに注いだ瞬間部屋中が甘い香りで満たされるのはスプリングバンク15年のようなもの。ノンピートが好きなら値段は高いがこれは超おすすめ。

ポートシャーロット10年 6500円くらい

ヘビーピートで50ppm!と一瞬ぎょっとするがそれは誤り。確かにピート香はするが、ラフロイグやアードベッグのそれとはまったく違う。公式サイトによるとしっかり炊き込むためアイラの燃えやすいピートでなくスコットランドのものをあえて使用していることで「ヨード臭でなく香ばしい(ちょっと焦げ臭い?)ピート香」を実現しているとのこと。こちらも50度で10年熟成。クラシックラディもいいがこちらはもう一ランク、個人的には上質さとマニア心をくすぐってくれる甘さと旨さがある。切れ味などはクラシックラディ同様。もちろん、ストレートがお勧め。 「煙さ」「ヨード」を求めるヘビリーピーテッドとはちょっと違うので要注意。値段が高いのがつらい。せめてクラシックラディくらいにしてほしい。


ジムマキューワン氏とこのブルックラディのことを書いた本「ウイスキードリーム」を読めば読むほどこのウイスキーが好きになる。


アードベッグ

アードベッグTEN 6000円くらい

臭い3兄弟「アードベッグ、ラフロイグ、ラガブーリン」の中でも筆頭級。個人的にはラフロイグよりもオイリーさがない分さらに強烈なピートを感じた。甘みがあるとコメントされるがこちらもラフロイグの方が女性的。こちらは男性的なきりっとした切れ味でさながら石鎚山=アードベッグTEN、瓶が森=ラフロイグといったところか。個人的にラガブーリンになると「どっしりさ」と表現される者が重く緩く感じてしまうためこのアードベッグは男らしいアイラスコッチとして時に好んで飲むことがある。勿論初心者にはすすめない。お湯割りは 禁忌。カクテルのシェイカーに30ml入れ、氷をいれてシェイク後、ミスト?のような形で飲むとこれはひとつの飲み方。ピート臭を楽しむのならトワイスアップ。慣れるまではハーフロックで。

ラガブーリン

ラガブーリン16年 7000円くらい

超熟品がスタンダード。そしてそこまで高くない、というわけで当然トライしてみた。アイラの巨人はどんなものかと。注がれたときのピート臭はアードベッグ未満、ヨード臭は正露丸未満とたいしたことないかと口につけた瞬間、重さを感じる。口の中に拡がってドーンと残るヨードの「味」。これも好き嫌いがかなりあると思われる。自分はストレート、トワイスアップ、ハーフロックは実は無理で、普通のロック(しかもシングル)がいちばん合った飲み方。いつ飲めなくなるかわからない、と言われている16年スタンダード。あとこのラガブーリンのお勧めの飲み方はチェイサーに薄いジョニ黒を登用すること。ジョニ黒のスモーキーさはラガブーリン由来なのでとっても合う。さらに、ジョニ黒のハイボールにスプーン2杯のラガブーリンを入れると、超絶美味しく頂ける逸品である。


キルホーマン

ロッホゴルム2018

シェリーカスクで熟成させた最もアイラ島で前衛的・革新的なキルホーマン。ピート香はラフロイグよりもむしろ強い。しかしシェリーの甘さがドンとくる。好き嫌いは分かれるが、美味しい。ポートシャーロット10年の香ばしい香りとはちがったヨード香とその裏の強い甘み。もちろんラフロイグのオイリーや青リンゴはなく、ブドウやモモの味。こちらは慣れるまでハーフロック→ロック→トワイスアップ→ダブルのロック→ストレートの順で飲むのがおすすめ。ただ、苦みも強いので好き嫌いがかなりあると思われる。






ウイスキー覚え書き 1 ブレンド

シーバスリーガルシリーズ

1 シーバスリーガル12年 2300円くらい
初心者にも兎に角おすすめの甘くて香りよくて飲みやすい。水割りでもロックでもストレートでも何でも来いのムテキング。
通常モデルよりもちょっと香りが広い感じ。フルーティーというよりはバニラが強くなっている。こちらはトワイスアップが香りがたってちょうどいい
3 シーバスリーガル18年  5500円くらい  
12年に比べて一気に味が濃くなる。ロックでもいいが、アルコールの刺激がすくないのでストレートでもかなり美味しく頂ける逸品。ただ、逆に言うとマイルドになっていてパンチは減っているので「まさに大人のシーバスリーガル」
4 ロイヤルサルート21年  10000円くらい
ふたを開けるだけですばらしい香りがひろがる。甘い樽の香りがたまらない。ストレートで口に含むとのどまで甘い香りが拡がる。スモーキー、ピート香は自分では感じなかったためいくらでも飲めるもの。シーバスリーガルもすごく美味しいがこれは特別なときに開けたいもの。

ジョニーウォーカーシリーズ 赤と黒はコンビニでも買える!!
1 ジョニー赤 1000円くらい
ストレートだとアルコールの刺激が強く、ちょっと嫌な感じ。ハイボールにするとスモーキー差も残り、おいしいもの。個人的には同じ値段(あるいは高い)で角瓶のハイボール飲むならこっちにしようよ。とい思ってしまうもの。ただ、好んで買うことはあまりない。
2 ジョニー黒 2400円くらい
赤とは打って変わってこちらはストレートでもトワイスアップでもロックでも完璧。引き立つ香り、スモーキーさ(おそらくラガブーリンでしょう)から、カーデュの甘さに続き、最後はすっとのどに拡がるフィニッシュ。フルーティー感は限定モデルのシェリーカスクやスペイサイドオリジンに比べてかなり弱い。 ただ、自分の中での「基準ブレンデッドウイスキー」であり、どんなに他のウイスキーがあってもこれだけは必ず最初の1杯で飲んでいる。もちろんストレート。ダブルブラック(黒黒)2700円は年数表記がないものの黒の上位とされる。確かに通常黒よりも樽の香りが強く、ちょっと臭みが強い感じ。好みでいいんじゃない?というレベルだが、自分から好んで買うことはない。もうちょっと出してタリスカー10年買いましょう。
3 ジョニー緑 5000円くらい
ブレンデッドモルトだが、一度生産中止になるまでのものは結構アルコールの刺激もあり辛い印象だったが、再販売されたあとのものはマイルドになっている。ストレートよりも少量の加水(いわゆるチョワイス)が個人的には好み。ただ、値段のことを考えるとどう考えてもブレンデッドモルトとになっている黒のスペイサイドオリジン、あるいはシングルモルトとしてタリスカー10年を迷わず選ぶ。
4 ジョニー18年 7500円くらい
以前プラチナと呼ばれていたものがリニューアル販売。これは美味しい。バニラでミルキー。隠れてスモーキーがちょっと。アルコールの刺激はほとんどなく、こちらもストレート(あるいはチョワイス)がおすすめ。はじめてウイスキーを飲む人に勧めたらウイスキーにはまること間違いなし。(ジョニー黒はちょっと煙が強いのでNGになるパターンもあり)
5 ジョニーブルー 15000円くらい
はじめて飲んだのはシカゴの空港で「Jonny Blue is the BEST scotch whisky」。試してみる?くらいな感じで試飲させてもらって感動。甘さ、スモーク感、スパイシーさ、フルーツ感、全て入っている。もちろんストレートで備前焼のぐい飲みでいただくのもよいが、公式ホームページでも勧められているとおり「パーフェクトサーブ」で自分はいただく。一手間かける価値はあるもの。シングルモルトの15年ものになると最近はあっという間にこの値段になってしまうことを考えるとコストパフォーマンスはこれ以上すばらしいものはない。
かつては20年と表記されていたものだが今は表記は削除。但し40年などのものが入っているという噂。
別 ジョニースウィング


ジョニーの限定もの
1 ジョニー黒シェリーカスク 3500円くらい
あけたら兎に角フルーツ感満載。香りは「うお!フルーティー」となるレベル。時間がちょっとたつと一気に苦みがくるので要注意。香りに惹かれて突っ込むと、あれ?苦い!となってしまうことに要注意。あけて、注いですぐストレートで飲むのがお勧めです。これも徐々に買えなくなりつつあります。
何でこの値段でこんな美味しいものがつくれるの?というレベルの甘さと香り。限定品とはいえまだまだ買えるのものの、いつ無くなってもおかしくない、と思ってクローゼットの奥にかなりストックしています。