昨年はアンドロメダ星雲、オリオン大星雲の撮影に成功しましたが、今年は異常気象のためか、曇天あるいは湿度が高い日が続き、ようやく本日、小型機を出すことができました。上弦+αの月ですが、ノートリミングでこのショットは我ながらよく決まったと思います。 月が出ていると明かりのためにほかの天体は撮影できません。徐々に気圧も下がってきており、湿度も上がってきているため、月が没する0時以後は撮影が無理かと判断し、撤退です。
これが望遠鏡です。昼間に極軸やファインダーの設定、モータードライブの点検
本日は右側のSKY90とP2Sにしました。
高橋製作所 SKY90+P2s VixenLV15mm TCA-4で拡大撮影
ノートリミング
今回のベストショット2枚です。カメラはFujifilmX-T1。ホワイトバランスを「晴天」に設定したところ、いい雰囲気になりました。残念ながら雲も多く、条件が悪いため、ASAは1600でシャッター速度を上げています。秋までにはなんとか星雲の写真を撮りたいものです。
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