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2020/01/01

誰も書いていないTUMIのalpha2からalpha3の進化について

明けましておめでとうございます。
年末まで仕事をしていました。31日午後に帰宅し、雑巾のように寝た後、毎年恒例の湯ノ谷温泉にはいって、0時に氏神様(石岡神社)に初詣をしてきました。
帰宅して石鎚の山田錦を飲んだ後、初売りセールの確認。Appleは1月2日でしかも最新モデルはなさそうとのことで流し見か。福袋はろくなモノに当たったことがないのでスルー。で、TUMIが目に入る。「セール」のバナーが・・・
そして、amazonを見ると、1月6日まで限定の15%オフクーポンの案内が。。
(リンクはTUMI公式(セール)またはamazonのサイトになります。)
な、なんと、alpha3のT-PASSビジネスクラスブリーフバック(TUMI公式セール)(いわゆるT-PASSのリュック)がセールになっている。2019年9月、自分にとって最大のニュースは2012年8月に購入して使い倒したalphaのスリムソリューションズバックパックがご臨終めされたため、alpha3の同じモデル(AMAZON15%オフ)を購入したことである。これは普段の通勤から1泊2日、うまくすれば2泊3日までの出張まで対応できる優れもの。そして、なによりalphaに比べて超軽い。2019年初旬のalpha3発売後型落ちセールとなっていた、年3泊4日まで対応するためにalpha2のT-passビジネスクラスブリーフバックを購入していたのだが、1900gという重さとオープンポケットがない使いづらさからボロボロのalphaを無理して使っていたのが実状。
alphaからalpha2はモバイル対応、型崩れし辛くなった、など変更点がよく記事が見当たるが、alpha2からalpha3の進化については調べた限り「記事がない」に等しい。というわけで羅列してみました。alphaは26141のビジネスブリーフバック、と22020のインターナショナルキャリーオン(2輪)を愛用。alpha2は26180の3Wayブリーフバックと26120の13インチ対応ブリーフバックと上述のT-PASSを使用。alpha3は上述のバックパックとインターナショナルオフィスキャリーオン(4輪)を使用。
で、何が違うか
1 軽くて型崩れしない。同じFXTバリスティックとは思えない30%の軽量化。それでいてフレームが入っておりシャキッとしており、バイバイブラボーという印象です
2 超スムーズなジッパー。alphaからalpha2と同じくらい進化。片手でU字ポケットやフルオープンになるバックパックのジッパーが軽くうごくようになりました
3 賛否両論はあるが後ろから開けられづらくするための革フラップ
4 スーツケースについては、ダサかったTSA南京錠とおさらばし、内蔵のTSAロック。大きなモデルはワンタッチのエクスパンド機構。さらに持ちやすくて丈夫なハンドルとコロが改善された。

とにかく1は最高。これだけでalpha3をまよわず選ぶ価値があるくらい。alpha2のT-PASSを買っていなかったら間違いなく、alpha3のビジネスクラスブリーフバック(公式セール・リフレクティブモデルでT-PASSなしのモデル)を買うだろう。通常のブラックやアンスラサイトはセールになっておらず、amazonの15%オフになる。 が、値段の差と希少性を考えるとどう考えてもリフレクティブモデル(やっぱり夜道は怖いので)を選ぶ「かも」しれない。ポイントは素材で、リフレクティブモデルはポリエステルでFXTバリスティックではないところが注意。もっとも、アンスラサイトはファブリックだが、かなり上部で汚れづらいという実績を鑑みるとこのポリエステルも相当強いモノだろう。

というわけで年明け早々、物欲をかきたてる記事でした。1万円をけちって8年間使うのはやめましょう。まよわずalpha2でなくalpha3です。26120だけは、alpha2はフルエクスパンドでalpha3はしただけエクスパンドなので要注意です。
また、今回Macbookを2012年の15インチから16インチに買い換えました。13インチのプロで行っていた出張の作業もこちらに移行しそうなくらい、使い勝手がいいです。広い画面USB-C統一(ACあだぷたはAnker)。それは、スリムソリューションで入らなくはありませんが、エクスパンドが必要になることがあります。T-PASSのものであれば余裕です。持ち運ぶPCでバックパックを選ぶのもアリですね。


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