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2019/04/13

2019年も1/4半期が終わりました。さて、運用成績は?

よくきかれる「運用成績」です。
個別株(SBI)
日本株は、まあ、昨年は年末に損切りも大分したものの、85万儲けてました。ただ、今はマイナス120万円になっています。年末のドカンまでのこしておいたNISA枠でオリックスをキャノンを買っておいただけが唯一のプラス。ここは配当もよく、優良企業なので、今年下のところがプラスになったところで売却してNISA枠で運用を増やす予定です。
ほかは悲惨で、自動車(日産、デンソー、マツダ)、重機(住友重機)、電池(GSユアサ)がダメダメ。
最悲惨なのが、楽天とヤフーとうるる。楽天は5Gでちょっと上がってくれねぇかなあと思ったが全くダメ。ヤフーはもともとの体力、うるるは売り上げがかなりいいのになぜ上がらないか不思議。これらはまだまだガチホ。
短期取引ではワコールで1万円ほど利益確定。ゼンリンはGoogleとの提携が切れたと大騒ぎしたときに底値買い。ゼンリンの住宅地図は不朽なのでこれもしばらくガチホ。ファンヒーターのダイニチは今年の暖冬で思ったよりも成果があがらずこれも来年まち。コカコーラもそのうち上がるだろう。
というわけで、 ほぼ 完敗。 ツインバードやピクセラでも買って夢みるか・・

個別株(SBI)
米国株は手を出そうとしてやめたGE、IBM、そして今回のことで暴落したボーイングも手を出しませんでした。 持っているのはAmazonのみ。これは順調。一時2000ドルまでいったのが1800まで落ちたが、それでも、まだまだ上がる。プライムの値上げなんて、よくよくこれまで11年間据え置いてくれた、映画でおぼっちゃまくんやワンピースも見えるし最高のサービス。写真の無限保存などもうすこしアプリが使いやすくなれば最高だろう。まだまだ持っておきます。米ドル建ての資産は2019年にもうすこし増やすつもり。

年末のドカンで一時期マイナスになったものの、すでに復活でプラス5%になっている。なにせ、手数料1%とアクティブファンドよりも安い手数料で、日欧株、米国株、不動産、金貴金属に自動分散投資してくれる。しかも、組み替えも自動。

おすすめできない、レオスひふみとFOLIO
いずれも成績がとても悪い。レオスはそろそろ飽和するのでどこかで引いた方がよいのではというアドバイスをいただいておきながら、「海外株もはじめたし何とかなるんじゃないか?」と引かなかったオレが悪い。好調なWeathnaviと異なり、個別日本株以下のマイナス7%というとんでもない悪成績。これもちょっとでもプラスになったら引き上げ予定。

テーマ投資という言葉に引かれて買ったFOLIOはもっと悪く、マイナス12%。あとから「テーマ投資なんて最低なものによく手を出したね」と言われ後悔。まあ、追加資金(積立)は行わずプラマイゼロまでは塩漬けにしておいて、ちょっとでもプラスになったら撤退。

いまいち、インヴァスト証券のトライオートETF
本当はFXをやってみようと思ったのだが、昨年の仮想通貨 大負け で資金がなく証拠金不足のためETFのみに参入。これもまた成績はいまいちでマイナス3%程度。まあ、そのうちが上がるだろうと追加資金は投入せず、プラスになったところでどこかで引き上げ予定。

プラチナ
一昨年に買っておいたプラチナ。昨年は一時期ちょっとプラスになったものの、その後 暴落。 今はちょっと上昇傾向。パラジウムがものすごーーーく高くなっているので、プラチナがまた上がるだろうと期待。これは、思ったよりも購入と売却の価格が違うので、かなり差が出ないとプラスにならないことに要注意。

仮想通貨
さて、昨年200万の赤字を出した仮想通貨。今年は、イーサリアムを1万円で購入しておいたものが、いまは18000円まで上昇(実際は売買スプレッドや取引手数料があるため、11000→17000円程度)。ICOもいい成績がでたものもあり、この流れでいってくれればいいなあと思っています。税金が大変なことになるので、JPYやUSDにはせず、税制がはっきりするまでは仮想通貨のまま、いったりきたり。CROSSもいつまで続くかはわからないが、配当だけで結構いい感じなので原資金をETHに回収したあとは、このまま保持でXEX配当を期待しています。

4月からは、ひふみ投信への積立は全て中止し、積立は1千万になるまでWealthnaviに入れようと思います。その後、1000万を万が一今年中に越えることがあったら、S&Pのインデックスファンドを積み立てしていこうと思います。

いずれにせよ、結論  AI最強  というのこの4半期の成績でした。





2019/04/07

待ち合わせの時間とアポイントまでのメールについて

自分も懇意にさせていただいている森田先生のメルマガで「約束の時間に遅れることは時間泥棒」という記事がありました。自分もそう思います。

自分は基本的に「定刻」主義です。もちろん、ぎりぎりの移動はしません。あらかじめ近くまで移動しておき、そこで時間まで待っています。で、丁度の時間にその場所に行くという方法をとります。5分、10分でできることは「けっこう」あり、そのアポイントで何をお話しさせていただくかの整理は勿論、メールの返信や依頼されている講演のタイトル作り、原本のスライド整理は十分にできます。
 半年前にiPad9.7インチと、それようのLogicoolのキーボードを導入したのはそのためです。10インチ未満の場合、Officeはほぼ無料でフル機能が使えます。使えないのは、Powerpointで画像を「圧縮する」ことくらいです。PCより遙かに軽く、バッテリの持ちが良いiPadは時間を僕に与えてくれるものと認識しています。
*ポケモンGOなど時間が未知数となるものは10分以上の時間がなければやらないようにしています。

また、「内容はお会いしてからお話します」というアポイントは基本的に受けないようにしています。メールに残せない、日本人的な内容のものであれば、やむを得ず、電話で確認させていただきます。(基本的に電話も相手の時間泥棒です)そもそも、直接お会いしなくとも済む内容のアポイントは非常に多く、「そのためにその場所に行って話をする」ということは、その会っている時間のみならず、往復の時間はもちろん「時間と場所に制約が生まれる」という大きなロスになります。
また、どのような内容になるか、事前情報があるとこちらも前もって調べることができる、相手方も十分な資料を提示してくださる(もちろんその逆も多い)ため、基本はメールまたはSNSのInstant messageで打ち合わせさせていただいたあと、お話させていただいています。

直接、お会いし、お話することのメリットは何か。 相手の目を見て顔を見てお話できることです。これはSkypeでもかなりの部分が代用できますが、やはりその方が持っているオーラまでは感じられません。逆に言うと、一度、直接お会いしておくと、しかるべき方のオーラは身にしみてくるものです。