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2019/04/07

待ち合わせの時間とアポイントまでのメールについて

自分も懇意にさせていただいている森田先生のメルマガで「約束の時間に遅れることは時間泥棒」という記事がありました。自分もそう思います。

自分は基本的に「定刻」主義です。もちろん、ぎりぎりの移動はしません。あらかじめ近くまで移動しておき、そこで時間まで待っています。で、丁度の時間にその場所に行くという方法をとります。5分、10分でできることは「けっこう」あり、そのアポイントで何をお話しさせていただくかの整理は勿論、メールの返信や依頼されている講演のタイトル作り、原本のスライド整理は十分にできます。
 半年前にiPad9.7インチと、それようのLogicoolのキーボードを導入したのはそのためです。10インチ未満の場合、Officeはほぼ無料でフル機能が使えます。使えないのは、Powerpointで画像を「圧縮する」ことくらいです。PCより遙かに軽く、バッテリの持ちが良いiPadは時間を僕に与えてくれるものと認識しています。
*ポケモンGOなど時間が未知数となるものは10分以上の時間がなければやらないようにしています。

また、「内容はお会いしてからお話します」というアポイントは基本的に受けないようにしています。メールに残せない、日本人的な内容のものであれば、やむを得ず、電話で確認させていただきます。(基本的に電話も相手の時間泥棒です)そもそも、直接お会いしなくとも済む内容のアポイントは非常に多く、「そのためにその場所に行って話をする」ということは、その会っている時間のみならず、往復の時間はもちろん「時間と場所に制約が生まれる」という大きなロスになります。
また、どのような内容になるか、事前情報があるとこちらも前もって調べることができる、相手方も十分な資料を提示してくださる(もちろんその逆も多い)ため、基本はメールまたはSNSのInstant messageで打ち合わせさせていただいたあと、お話させていただいています。

直接、お会いし、お話することのメリットは何か。 相手の目を見て顔を見てお話できることです。これはSkypeでもかなりの部分が代用できますが、やはりその方が持っているオーラまでは感じられません。逆に言うと、一度、直接お会いしておくと、しかるべき方のオーラは身にしみてくるものです。

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