まず、現在現役の3台を紹介(2019年7月導入の最新鋭)
1号機:今のメイン
Anker PowerCore 10000 PD(10000mAh PD対応最小最軽量 大容量 モバイルバッテリー)【PSE認証済/Power Delivery対応/USB-C入出力ポート/PowerIQ搭載/低電流モード搭載】iPhone&Android対応
192gで18Wの入力・出力。出力はUSB-AとUSB-C。10000と小さいが、この子への充電スピードが速いので、ACがどこでも使える今日この頃、iphone7 plus2台でもこれ1台で十分。先代の13000に比べて同じUSB-Cか!というくらいの充電スピードの違い、持ちやすい、軽い、小さいと素晴らしいとしか表現できない逸品。超おすすめです。充電時も給電時も多少暖かくなるくらいのパワーです。2号機:おちかくのお出かけ用
Anker PowerCore II 6700 (6700mAh コンパクト モバイルバッテリー) 【PSE認証取済 / Power IQ搭載 / LED Wheel搭載】iPhone & Android対応
これはとにかく小さい128g。入出力は10Wしかできないものの、ポーチに入れてちょっと近くに外出するには十分。(松山までのJRやバス移動はちょっとしんどい)心の安定のために小さなショルダーにでも忍ばせています。入力はMiniUSB、出力はUSB-Aと旧世代なので要注意。1号機では重いなあ、という、近くの焼き鳥屋さんに行くときなどに活用中。とにかく小さくて持ちやすいのがGood。
3号機:これは巨大。
ちょっとお値段高めだが、PD対応のACアダプタとケーブルが付属。キャリーオンケースにいれての使用がメイン、USB-HUBモードの使用経験はなし。これまでの26800、20000モデルに比べてエッジがラウンドで収納性が上々なのととにかくPD対応なので充電も速く、給電スピードも優秀。PD対応のACアダプタは職場においてMacbookPro13への給電マシンとして活用中。
ACアダプタはほぼこの1台で済ませています。
この大きさで30W。USB-Aが1個とPD対応のUSB-Cが1個。通常のUSB-Aが2個のもの(それぞれ2.4Aの強いモノ)に比べても一回り大きいが、このPDによる給電能力は秀逸。だまされたとおもって使用してみてください。最強です。リュックからキャリーオンのときまでこれ1個。
で、これまでに使ってきたものを紹介
Anker Powercore26800 (実際はもう少し前のQC3.0対応のもの)いまはPDなんですね。
これは凄い容量。しかもQC3.0は当時のUSB2.0対応端子では速い充電速度もよかった。さらにアルミ製の質感もかなり上々。いまはPD対応なので充電も相当はやくなっているはず出力はUSB-Aなのでちょっと時代遅れ感はありますが、外でも使える、高出力対応といいものです、実家に譲り、母が自室でほぼ据え置き活用中。
AnkerPowercoreII Elite20000(ディスコン)
USBが3系列出力できる、かつ入力が2系列とUSB2.0の限界を超えようとしたマシン。プラスチックの筐体で軽量化。鞄に適当にいれても他のモノが傷つかない逸品。今は車の中にいれてソーラーパネルからチャージ、非常電源にするべく活用中。
Anker Powercore13000 (MicroUSB対応)
上の20000は確かによかったが大きく重く、ショルダーバッグやスリングバッグではきつい!とのことで、小型機を導入。これははじめてのホワイトモデル。結構活用したものの、現在は引退し家内に譲りました。白なのでとにかく汚れやすい。
Anker Powercore Fusion5000
ガジェット大好きなコメディカルさんが使っていたのをみて導入。上記13000を家内に譲り(ホワイトなら使うと言われたので)こちらに。確かに、刺しておくだけで充電しながらACアダプタになってUSB-Aが2出力できるのはすごくありがたい。ありがたい、、そして大きさの割に中が軽い。。が、致命的な欠点が。。なんと、iPhoneの充電をするとあっというまになくなる。とくに2台なんて充電してしまった日には文字通り「すぐにカラッカラ」というわけで速やかに引退し家内に。これは黒ですが出張に便利だと活用されています。
再び20000のモデルを使用し始めたモノのやはり重い。不便。というわけで次に購入したのがAnkerPowercore13000(USB-C)。
これ、結構よくて1年間使い倒しました。とにかく外出、出張、すべてこの子だけにがんばらせました。その結果、バッテリ性能は維持されたものの(これはこれですごい)、筐体のプラスチックが欠けまくってしまいました。この7月のプライムセールで一番上の2機種を導入。予備役に。