家内が作成した記事ですが、CGMを突き刺されているお腹は私のお腹です・・・
実際に行ってみるとインスリン分泌のタイミング、どの治療法がよいかよくわかります。特に1型、ブリットルには有効です。当院のものはCGM-Goldであり、入院での使用においては72時間の測定期間中、毎日データを確認しながらインスリンを検討することで、最適な治療法を行うことを目指しているようです。後日私のデータも公開いたします。焼き肉負荷試験、コーラ一気のみ負荷試験、アルコール負荷試験、ポンジュース負荷試験、と様々な人体実験をさせていただきました。
しかし、日本で現在使用可能であるCGMゴールド(Medtoronic)は何世代も前のもので解析ソフトもWindowsXPまでの対応です。(Vista以降は動作せず) 新しく出されたワイヤレスのものは終了まで検査結果の確認ができないため、外来メインの使用となってしまいます。はやくアボット社の最新のCGMSを導入していただきたいものです。
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