体外で実験したものです。ParentーCXiーProminentNEOの出し入れでバックアップ力やBiasを変えること、ProminentNEOからワイヤー(Cruise)を出し入れすることで、ワイヤーの「曲げ」を変えることなく「形」を変えるところがポイントです。
しかし、春日部のA先生がおっしゃっていたとおり、Angio下のほうが直視下より入れやすい、というのは真実でした。
そして、山越しと順行でいかにデバイスフリクションが違うかということもこの模型を使えばすぐわかると思います。0.014システムを山越で使うのは本当に技術が必要だと思います。
左手はどこをぬらしてどこを乾かして、というのもポイントだと思います。実際のときは乾いたガーゼが左手、濡れたガーゼを右手です。
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