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2013/07/05

体外でみた4段ロケットの上手な使い方(CXiの回し方とだしいれ)

実際に、POPからATAが分岐するところ、さらにその先の「肩」のところで困ることは多いと思います。これを4段ロケットでどう越えるか、まあ、あえていえばCXiでなくMPでもいいかもしれないのですが、ヌルヌルによりサクサク入ることもありますので・・・
体外で実験したものです。ParentーCXiーProminentNEOの出し入れでバックアップ力やBiasを変えること、ProminentNEOからワイヤー(Cruise)を出し入れすることで、ワイヤーの「曲げ」を変えることなく「形」を変えるところがポイントです。
しかし、春日部のA先生がおっしゃっていたとおり、Angio下のほうが直視下より入れやすい、というのは真実でした。
そして、山越しと順行でいかにデバイスフリクションが違うかということもこの模型を使えばすぐわかると思います。0.014システムを山越で使うのは本当に技術が必要だと思います。
System:シリコン製の血管+4FrCXi+ProminentNEO+Cruise
左手はどこをぬらしてどこを乾かして、というのもポイントだと思います。実際のときは乾いたガーゼが左手、濡れたガーゼを右手です。

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