当院では2011年よりリードはこのモデルを使っており、本体(Reply)をKORAに交換した場合、その方々でもMRI撮像可能となります。
時間はかかりましたが、過去にさかのぼってまでのMRI対応をとってくださった日本ライフラインさんに感謝です。 もっとも、Replyは電池寿命がながいため、余程の事情がない限り、電池消耗まで交換しない方針の私にとっては、急激な変化はありませんが、このあと5-6年後の初回交換を迎える患者さんにとっては大きな朗報だと思います。
このシステムの植え込みにもいくつかのTipsがあります。自分が書いたつたないテキストですが、是非、ご参照ください。DDDがSkin-To-Skinで50分未満、Spike-P<150,QRS<150が実現します。
http://www.jll.co.jp/medical/images/pdf/casereport-21.pdf
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