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2019/05/10

Dual DisplayにiPadを使えるすばらしいアプリ

サブモニターとして使っていたセンチュリーのLCDがつかなくなりました。で「せっかくならIPADでやりたい」と探しました。
WiFiで繋ぐタイプのものはありますが、同じAPに繋ぐ必要があり、接続も不安定であったことから、ワイヤードのものがいいなあと思っていたところ、ようやく見つけました
Duet Display というアプリです。App Storeで1200円。これをiPadにいれます。(検索してください)
つづいて、この公式サイトから
https://www.duetdisplay.com/jp/
MacへのインストールはApp Storeからでないため、システム環境設定のところで「App Storeだけ→App Storeと認定アプリのインストールを許可」にする必要があります。
再起動を1回してインストールの許可、もう一回再起動して、アクセス権の設定(一瞬でできる)
あとは、USBからLightningあるいはアダプタをかませてUSB-CからLightningに繋いで、iPadがわのアプリを立ち上げればすぐにOK。自分の好きな解像度に設定できます。
IPADはロジクールのキーボードスタンドを入れていますので角度もバッチリ。
いまはUSB-CからLightningの直結ケーブルはAnkerの0.9mを使っています。

作業効率が出張先でも上げられますし、モニターが小さなMBP13でも十分いけます。Retina同士ですから解像度も合わせられます。さあ、5月、6月、7月と講演が沢山ありますのでがんばって作製に励むとします。

問題は著作権対応となっていたいため、このアプリを起動していると、DVDがみられなくなることです。ほかはDICOMでもサクサクうごきました。

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